視野・視点・視座、マネージャー研修の新版編成にあたって

 マネージャー研修のバージョンアップ(新版編成)にあたって、3つの力の育成に絞り込み、強化する――視野・視点・視座。

 視野。時間軸と空間軸という2つの軸を広げて、単一景色ではなく、多様な景色が見えるようにする。時間軸とは歴史的な幅を広げることであり、空間軸とは多様な対象者(物)に焦点を当てることだ。

 視点。物事を多面的に捉える。「正」「負」の両面と相関関係への目配りが欠かせない。いかなる「正義論」にも反作用・副作用が付きまとうことを忘れない。普段、一般的に着目されない、されにくい物事の一面に視点を設定し、新たな知見を見出す。

 視座。異なる利益(個益・部門益・社益・国益など)を代表する異なる立場の存在を意識する。ある視座での利益が別の視座での利益と相反することがある。視座レベルを上げる(高次益視座)ことと、各種利益の最大化提案に取り組む。

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