▶【立花経営塾】第146回~賃金雑学(1)-賃金不公平感の影響がなぜ恐ろしいか?
S. Tachibana
「私の給料がなぜ安いのか?不公平だ」。労働者の賃金不公平による心理的な葛藤が仕事にマイナス影響を及ぼし、労働生産性を低下させる。数々の研究や実践によって解明された賃金不公平感の影響が恐ろしい。殊更、…
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海外サバイバル、日本人 vs 韓国人
S. Tachibana
3年ぶりのホーチミン日本人街レタントン。いつもの居酒屋には、いつもの「本日お勧め」白板献立がない。メニューを開ければ、定食、定食、定食。門前には定食配達待ちのGrabバイク。店内で食べているのは韓国…
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【Q&A】好き嫌いで部下を評価する上司、是正できるのか?
S. Tachibana
【質問】 ナショナルスタッフの上司が部下の評価をする場合、部下の好き嫌いによって正当な評価ができていないという問題点があります。3階建®人事制度を導入した場合、このような問題は発生しているのかどうか…
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▶【立花経営塾】第138回~賃金は従業員自分で決める、「断然格差会社」とは?
S. Tachibana
「給料いくらほしいか、従業員自分で決めてもらう」。そんな無茶なことを言うのか? 実はそれは労働市場メカニズムに委ねる究極のやり方である。とはいっても、従業員が自分自身の技能や市場価格を適正に判断でき…
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▶【立花経営塾】第137回~受注減らしても採用するな!中国人経営者に学ぶもの
S. Tachibana
「受注を切り捨てても、従業員だけは増員募集しない」。奇妙な経営方針を掲げる中国人経営者は何を考えているのか? 会社は受注しなければ利益が出ない。受注増に嬉しい悲鳴を上げながら、増員して増産するのが一…
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【Q&A】ベトナム賃金上昇基調なのに、日本本社は賃上げを許さない
S. Tachibana
【質問】 日本はほとんど昇給しませんが、ベトナムでは賃金上昇基調です。弊社の支給額は、工員に限って言えば、最低賃金+手当程度で、他社比ではやや低いレベルです。 来年、設備投資により会社の工員採用も…
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【事例】長期戦を視野に、「戦争経済学」とロシアの攻撃スタイル
S. Tachibana
ロシア軍がウクライナの「都市」をさほどに攻め落としていない。それをロシアが「苦戦」していると判断するのは間違いだ。 ロシアの目標は「都市」ではなく、「軍人」だ。ロシアが掲げている目標は、ウクライナ…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(2)-安全問題とコスト・財務問題(C002)
S. Tachibana
第1部では、経営戦略上の対応すべき重要リスクとして急速に存在感が高まる地政学リスクおよび経済安全保障をめぐって、中国事業における実務的な課題を抽出する。第2部では、中国の事業コスト、特に人件費の上昇…
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恒常的体制、リモートワークのレギュラ化はこうして実現する
S. Tachibana
「リモートワークをレギュラ化したい」 ――コロナでやむを得ず始めたリモートワークだが、いざやってみると、そのメリットがいろいろ見えてきて、だったらコロナという特定期間を超え、恒常的な体制として定着…
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