ボーイング737Max運航停止の決定でみる日本の没主体性
S. Tachibana
エチオピア航空ET302便墜落後のわずか20時間、中国は世界一速くボーイング737 Max 8型機の運航停止を発表した。 米中貿易戦争のセンシティブ・タイミングに政治的動機づけを疑う見方もあろうが…
続きを読む
続きを読む
人事制度改革はなぜ難しいか?3つの理由!
S. Tachibana
「頭にしかと入れておかねばならないのは、新しい秩序を打ち立てるということくらい、難しい事業はないということである。・・・(中略)なぜなら実行者は、現体制下で甘い汁を吸っていた人々すべてを敵にまわすだ…
続きを読む
続きを読む
アジアや中国の日系企業を蝕む、現地人管理職の深刻な8大問題
S. Tachibana
ここ数年、アジアや中国の日系企業では、(一部の)現地人管理職の問題が続々と報告され、深刻化する様相を見せている。これらの問題を以下8つにまとめる。 ① 歴代前任者日本人駐在員の一部(元トップ、元上…
続きを読む
続きを読む
【キャンセル】立花聡特別講座@サンウェイ大学 / 【Cancelled】Special Class of S.Tachibana @ Sunway University
S. Tachibana
4月25日、マレーシアのサンウェイ大学(クアラルンプール)での立花聡特別講座(日英対訳)開催が決まりました。「日本企業社内の折衝とリーダーシップ」。対象者は原則、サンウェイ大学のMBA学生・卒業生で…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】市民裁判もうやめよ、日大アメフト事件の教訓
S. Tachibana
日大アメフトの悪質タックル問題で、警視庁は2月5日にも、タックルをしたA選手を傷害の疑いで書類送検する。内田前監督と井上元コーチについては、試合映像の解析や関係者への聴取結果などから選手への悪質タッ…
続きを読む
続きを読む
【Wedge】観客席の悲劇、日大アメフト事件の本質をえぐる
S. Tachibana
日大アメフトの悪質タックル事件は大変な局面を迎えた。警視庁が第三者委員会の報告書に相反する捜査結果を発表した。内田前監督と井上元コーチについては、試合映像の解析や関係者への聴取結果などから選手への悪…
続きを読む
続きを読む
【事例】美味しい焼鳥屋、「酉玉」VS「炭家」の経営比較雑感
S. Tachibana
日曜のコンサートのあとは、パブリカにある焼鳥店「酉玉」に向かう。友人から薦められた店である。 何といっても、名物のちょうちんを食べずして帰れない。産む前の卵には「ひも」と呼ばれる輸卵管がついている…
続きを読む
続きを読む
社員と従業員、海外法人は日本人経営者にも現地人にも株を持たせよ
S. Tachibana
日本(日系)企業の人事管理現場では、「社員」と「従業員」という2つの用語がだいぶ混同されているようだ。どう違うかよりも、ほぼ同じ意味で使われているので、実務面ではどちらかの一方に統一したほうがいいと…
続きを読む
続きを読む
日本企業海外拠点の現地化はなぜ進まないのか?
S. Tachibana
日本企業の海外事業について、「現地化が進まない」という問題は語られて久しい。 しかし、事態が一向に改善されない。現地化を測る指標の1つとして、現地法人の経営者や主要幹部が現地人であるかがしばしば挙げ…
続きを読む
続きを読む