変動費化がすべて、3階建®制度による労務費改善事例
S. Tachibana
3階建®人事・賃金制度の導入と機能によって、労務費はどのように改善されるのか。各社によってだいぶ事情が違って開きはあるが、中央値のようなイメージとして以下某A社事例を挙げることにする。 まず、現状…
続きを読む
続きを読む
学歴給廃止の勧め、成果主義逆行の弊害が目立つ
S. Tachibana
学歴給のメリットは、運用が簡単であること。単純に大卒や高卒、あるいは学位に応じて賃金基準を決めれば、そのまま運用できる。 ただ同じ大卒でもスキルや能力が異なり、特にパフォーマンスや成果にバラつきが…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(23)-離職・辞職管理制度と実務(C023)
S. Tachibana
<主な内容> 労働契約の終了と解除、離職の分類と処理、事実労働関係、辞職制度の分類、労働者の自発的辞職と非自発的辞職、労働契約期間と辞職の関係、退職勧奨・自主退職・みなし解雇、退職強要等「ブラック行…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第221回~労働組合団交(1)-団体交渉の裏と実態
S. Tachibana
賃上げをめぐる労働組合との団体交渉。戦後の労使協調路線に慣れた日本人経営幹部で、労使間のこういう駆け引きを理解し、熟練した技能を有する人は、そう多くないはずだ。労使交渉をめぐって、その裏と実態とは?…
続きを読む
続きを読む
新人の賃金設定、基準がなく先輩を上回っていいのか?
S. Tachibana
<前回> 新規採用者の賃金基準がなく、本人と会社の交渉で決まる。すると、新規採用者の方が高くなる傾向もあり、従業員のモチベーションに影響するので、現従業員を昇給させるべきか? ● 新人の賃金基準 …
続きを読む
続きを読む
【Webセミナー】労働組合・従業員代表大会制度と実務<2/22>(C026)
S. Tachibana
<主な内容> 労働組合の常識と非常識、中国の労働組合の特徴、労働者と管理職の位置づけ、企業労働組合の組織、労働組合経費の企業負担・不正使用、上級労働組合との関係、労働組合主席の資格・選出・権限、労働…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第220回~年末評価の難関、「頑張り」をどう評価するか?
S. Tachibana
年末評価の時期になると、1年を振り返り、大方の従業員は自分がどれだけ頑張ったかを評価シートに書き込む。そこで、自己評価と上司評価とはたびたびギャップが生じたりする。特に「頑張ったかどうか」「どのくら…
続きを読む
続きを読む