物書きの仕事、記者とコンサルタントの違い
S. Tachibana
顧客レポートや案件レポート、それにブログ・・・。 私は毎日数千文字、毎月数万文字規模の物書きだ。出身企業は「ロイター」というと、「あ~、記者だったんですね」といわれたりする。違います。私は記者では…
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狭い日本ならぬ短い人生、そんなに急いでどこに行く?
S. Tachibana
年の瀬。赤道直下の南国にいると、季節感がなく年の瀬も一向に実感がわかない。そのお蔭で慌しさまもない。 桜が咲く季節になると、気分一新して抱負を語ったり、キリスト教国でもないのにクリスマスソングが街…
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【時事解読】「臣服」と「心服」、中国の周辺諸国取り込み戦略に学ぶもの
S. Tachibana
中国が国家のメンツをかけ、鳴り物入りのグローバル案件「一帯一路」は、重大な困難に直面しているようだ。 パキスタン、ネパール、ミャンマーの3か国はこのほど、中国が計画していた大規模水力発電所3か所の…
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人生は、計画立てるな!しがみつくな!他者に頼るな!
S. Tachibana
「浪人(2年)、大学生(4年)、留年大学生(2.5年)、アルバイト(2年)、契約社員(2年)、正社員(3.5年)、海外駐在員(6年)、失業者・ニート(0.5年)、個人事業主(0.5年)、大学院生(9…
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コンサルタント金儲けのカラクリ、失敗データがすべて
S. Tachibana
なぜ、経営コンサルタントに大金を払ってお願いしないといけないのか。自分でやっちゃってもいいだろうと考えている企業経営者や幹部も多い。 もちろん、勉強してノウハウを積めば、コンサルタント抜きで自前で…
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エルサレム風雲、米追随せず日本に千載一遇の好機
S. Tachibana
<前回> イスラエルのネタニヤフ首相は7日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に認定したことを受け、多くの国が米国に追随するとの考えを示した(12月7日付ロイター)。 昨日もすで…
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【時事解読】トイレ革命中の中国、悪の抑止機能あればうまくいく
S. Tachibana
トイレ環境の劣悪さで知られてきた中国で「トイレ革命」が進行中だ。習近平国家主席自らが旗振り役を務める一大プロジェクトで、公衆トイレの大量設置など、あの手この手で汚名返上に取り組んでいる。12月4日付…
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米大使館のエルサレム移転、トランプ氏の賭けの行方
S. Tachibana
トランプ米大統領は、イスラエルにある米国大使館をエルサレムに移転する意向を表明した。 トランプ氏は決して馬鹿ではない。ある種の賭けではあるが、総じて英断だと思う。短期的に確かに火種になるかもしれな…
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問題解決の商売、コンサルタントのカモになるな
S. Tachibana
日本企業の経営コンサルをやっていると、顧客が経営現場の問題点を挙げて、解決法を尋ねてくることがよくある(当たり前だが・・・)。 「A問題点は、どう解決するか?」 そういう時は、「なぜ、A問題点が…
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