ベトナム到着、休肝日のローカル食が旨い
S. Tachibana
3月11日(日曜)。4泊5日の上海出張を終え、午後浦東発のベトナム航空VN531便で、18時過ぎハノイに到着。 ホテルにチェックインして、街のレストランで買い込んだ夕食を部屋で食べる。連日上海での…
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採用面接雑感、ツールか生き残る力の追求
S. Tachibana
中国やベトナムで最近採用面接の質問で、「あなたは将来どのような仕事をやり、どのような成果を出し、どのような結果を求めたいのか」と個人的ビジョンを聞くと、「日本語を磨いて上達になりたい」という回答がよ…
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労働法務に要注意、契約の「解除」と「終了」のベトナム語訳と使い分け
S. Tachibana
契約の「終了」と「解除」は2つの異なる法的概念である。その効果もまったく異なる。特に労働契約の場合、満期を迎えての「終了」によって、その結果は「雇い止め」であり、契約有効期間中の会社による一方的「解…
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西へ西へ、資本主義最後のフロンティアはアフリカ
S. Tachibana
5月初旬の休暇は、視察を兼ねてのアフリカ行きが決まった。 3度目のアフリカ、今回は南部アフリカのナミビア、ジンバブエ、ザンビアとボツワナの4か国を回る予定だ。飛行機の乗り継ぎでエチオピアへも立ち寄…
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規則違反による従業員解雇、押さえるべき4つのポイント
S. Tachibana
「労働契約法」第39条には、労働者が雇用単位の社内就業規則規定(以下、「社内規定」という)に対して重大な違反を犯した場合、雇用単位は労働契約を解除できることが定められている。しかし、司法実務上、労働…
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水能載舟亦可覆舟、難局を切り開くための人事制度
S. Tachibana
中国は大変難しい時代を迎えた。2月に行われた「騒動事例セミナー」でも実例を分析・解説したように、通常の経営はもとより、特に事業再編や経営合理化に取り組む企業にとって、「ヒト」の問題をまずクリアしなけ…
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メイド部屋のエアコンが壊れた、上下主従関係雑論
S. Tachibana
フィリピン人メイドの部屋のエアコンが壊れた。相当老朽化して修理よりも買い換えたほうがいいとメンテナンス業者に言われ、さっそく大家さんにエアコン交換の依頼をする。すると、大家さんが不審に思ったらしい。…
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プロフィットセンターとコストセンター、陥ってならない罠はここだ
S. Tachibana
「プロフィットセンター」と「コストセンター」という経営学上の2つの概念。財務担当者でなくとも、企業経営に少しでも携わる人なら、まず聞いたことがあるだろう。 「プロフィットセンター」とは、企業におい…
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