【時事解読】熟成ステーキを食べ終える頃、老獪トランプ氏の深遠な謀略
S. Tachibana
メイン料理は、シタビラメのシャンパンソース仕立て、または、プライム熟成NYストリップステーキ。 米東部時間4月6日夜8時40分、トランプ氏と習近平氏の米中首脳夕食会で、メイン料理を食べ終える頃を狙…
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立花美食会第1回、旺旺海鮮飯店で本物本格派
S. Tachibana
土曜夜、クアラルンプールの「旺旺海鮮飯店」で、「立花美食会」第1回を開催。クアラルンプール在住の日本人、マレーシア人合計12名の参加。 紅焼園蹄(豚骨つきモモの煮込み) この店は2回目。やはりこの…
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弁護士会の棲み分け、日弁連問題の原点に立ち返る
S. Tachibana
産経新聞が連日、日弁連問題を取り上げている。 この問題は語れて久しい。日弁連名義で特定の政治的主張を示し政治的声明を出すのが、目的外行為として違法だとまで主張する弁護士もいるくらいの問題だった。…
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【時事解読】足蹴りもビッグマックもなかった、米中首脳会談の成功
S. Tachibana
トランプ・習近平米中首脳会談は、成果を得られなかったと評する報道が多いなか、私は成功したと思う。理由は3つある。 理由1、成果を得られないだろうと見ていた会談が予想通り成果がなかったことで無事終わ…
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憲法の上位法、素朴な自然法が語る人権の第一義
S. Tachibana
「もし、憲法そのものが人権侵害になったらどうする」、あるいは、「憲法を忠実に守って人権侵害になったらどうする」 いや、そんなことはありえない。ときたら、それは逃げているということだ。論点のすり替え…
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【時事解読】中国人富豪はなぜけちなのか、独紙が原因究明
S. Tachibana
ドイツ紙「ディー・ターゲスツァイトゥング」が3月31日付けで中国の慈善事業に関する記事を掲載した。記事は次のように指摘する。 「中国の超富裕層が世界最多。北京の億万長者はニューヨークよりも多い。し…
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民主主義の一時停止と一部制限、生命権・生存権最優先の法原理
S. Tachibana
最近の韓国を見ると、民主主義がハイジャックされているように思えてならない。軍や外交の専門家・関係者、政治家ないし司法まで情緒的な「民意」を前に大声でものすら言えない。これは民主主義による民主主義のハ…
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【時事解読】米中首脳会談はどうなるか、朝鮮半島3つのシナリオ
S. Tachibana
明日から始まるトランプ大統領と習近平主席の米中首脳会談。筆頭に上がるアジェンダは北朝鮮問題。どのような結論が出るかよって今後のアジア情勢、特に日中韓を含む北東アジア情勢が大きく変わる。 3つのシナ…
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レベル・ゼロの怪、駐韓大使帰任は何を意味するか?
S. Tachibana
長嶺駐韓大使の帰任は望ましくないが、時期は時期でやむを得ない。半島有事時の邦人保護が政府の最重要事項である。 大使の帰任。各メディアはそろって慰安婦像問題とくっつけて報じているが、そうではないだろ…
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