芸能人スキャンダルなぜ売れるのか、他人の不幸は蜜の味
S. Tachibana
ベッキー、初めて知った。私は芸能関係にまったく無関心で、芸能人がスキャンダルにでもならないと、その名は通常知らないのだ。 芸能人スキャンダル報道にも、まったく無関心だ。関心があるのは、芸能人スキャ…
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上海日本人社会から出稼ぎ娼婦まで、生々しい「和僑」の激写
S. Tachibana
友人に薦められて、「和僑」(安田峰俊著)を読んでみた。全体的に面白かった。観点はすべて賛同できるわけではないが、まっすぐものをいう姿勢には好感が持てる。安田さんと一回酒でも飲みたくなった。 まず、…
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宗教と戦争、自己保存の欲望から生まれる原罪や煩悩
S. Tachibana
新年早々から戦争の気配だ。サウジとイラン、スンニ派とシーア派の戦い。 戦争は悪い。だが、なぜか宗教が絡んでいると、「聖戦」になるのか。宗教は神聖であり、神聖なる宗教のための戦争ならば、それが正義の…
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大所帯の日々・・・
S. Tachibana
我が家はいま犬4匹、猫2匹の大所帯である。 タマ 上海からマレーシアに連れてきた愛犬ゴン太とハチ以外は、すべてマレーシア現地で保護した野良犬と野良猫である。昨年9月引越し直前に保護したのは推定2歳…
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確証バイアス、そうあってほしい「自己的結論」と戦う理性
S. Tachibana
確証バイアス(Confirmation Bias)という認知心理学、社会心理学の用語がある。 自分の好きなもの、信じていること、やりたいこと、慣れ親しんでいる価値観(世界観)、希望的観測(そうあっ…
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引き篭もりの年始と一年、南国から眺める混迷する世界
S. Tachibana
年末年始休み。フェイスブックでは温泉やビーチの写真が満載。友人がみんな思い思いの休暇を満喫している様子が微笑ましい。我が家は旅どころか、外出すらないまま、日本からの来客を一組迎え入れるだけの寂しい年…
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年頭のご挨拶~≪特別レポート≫ベトナムや中国の人事管理現場における「4つの力」
S. Tachibana
2016年、新年明けましておめでとうございます。 中国やベトナム、日本そしてアジアにおられるエリス・コンサルティングのお客様、関係者の皆様に、新年のご挨拶を申し上げます。皆様、新年はいかがお過ごし…
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中国ニュース(2015年12月)
S. Tachibana
■ 胡耀邦氏の再評価固まる、生誕記念行事に習近平総書記が出席 中国共産党は先月20日、1980年代の改革派の指導者で、民主化運動への寛容な対応を批判されて失脚した胡耀邦元総書記の生誕100年記念行事…
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狡猾老獪な国際政治プレイヤーとは?東北アジアは混迷深まる
S. Tachibana
大晦日。南シナ海を除く平和な東南アジアに比べると、北東アジアは騒々しい。2日前のブログ記事に予想したとおり、日韓合意の問題は早い段階で大混乱の状態に陥った。 今回の慰安婦日韓合意。アメリカが仲介し…
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