台湾危機は対岸の火事じゃない、南大門陥落で北上するのは桜前線じゃない
S. Tachibana
2014年3月30日、台湾総統府前のデモ、50万人の民衆が殺到した。 学生による立法院(国会)占拠から始まり、台湾と中国間の「両岸サービス貿易協定」に反発するデモはスタートからわずか2時間で、主催…
続きを読む
続きを読む
人生5つの自由
S. Tachibana
思うには、世の中「5つの自由」がある――。 時間の自由、場所の自由、行動の自由、金の自由、思想・言論の自由。 まず、時間の自由とは、自分の意思で自由に時間を支配できる。場所と行動の自由とは、自分…
続きを読む
続きを読む
中国のいいところはこれ!
S. Tachibana
いつも中国の影、悪いところばっかり指摘し、批判しているが、中国にも大変いいところがある――人情。 当事者同士の利害関係が一致している場合、あるいは少なくとも衝突しない場合、基本的に情が先行する場面…
続きを読む
続きを読む
中国経営は沈まぬタイタニックか、産経コラム「脱出の順番」
S. Tachibana
今朝の産経新聞紙面を眺めてたら、私に対する取材コラム「脱出の順番」が掲載されていた。 有事に備えて日本人の中国脱出や日本企業のリスク管理。この手の話は、中国の現場では少なくとも公にはかなりタブー視…
続きを読む
続きを読む
【産経新聞・立花聡取材記事】脱出の順番
S. Tachibana
【産経新聞・立花聡取材記事】『脱出の順番』(2014年4月3日付産経新聞) 中国に拠点を持つ日本の企業や団体は少なくとも2万以上。駐在員や家族、留学生などを含め、在留邦人は20万人を超える。考えたく…
続きを読む
続きを読む
ABCとNEC、アジア人材育成談義@フレイザーズ・ヒル
S. Tachibana
河谷隆司氏と、フレイザーズ・ヒルにて フレイザーズ・ヒルを訪れた主たる目的は、グローバルマネジメント・コンサルタントの河谷隆司氏との懇談だった(現地で、氏の「昆虫教室」が開催中)。 フレイザーズ・ヒ…
続きを読む
続きを読む
中国ニュース(2014年3月)
S. Tachibana
■ 「対日戦勝」「南京大虐殺」記念日、全人代常務委が正式採択 中国の対日強硬路線が強まる中、全国人民代表大会(全人代)常務委員会は先月27日、9月3日を「抗日戦争勝利記念日」、12月13日を「南京大…
続きを読む
続きを読む
スモークハウス、冷涼な空気に包まれる高原地帯
S. Tachibana
海抜1200メートル、気温摂氏20~25度。クアラルンプールから車をゆっくり走らせて2時間半、そこは冷涼な空気に包まれる高原地帯。 日曜から2泊の小旅行でフレイザーズ・ヒルへ。昆虫研究家のK氏が来…
続きを読む
続きを読む
日本企業の中国での成功確率とは?
S. Tachibana
「日本企業の中国での成功確率はどのくらいでしょうか」 「4%くらいです」 ――先日のセミナーで某日系企業の経営幹部の問いに対する私の答え。4%の根拠は、私独自の「ダブル二八法則」に基づくもので、…
続きを読む
続きを読む