【Q&A】工場移転・閉鎖にあたって、適正な補償金相場とは?
S. Tachibana
【質問】 2月6日のセミナーに挙げられた日東電工の事例(リストラ)ですが、先生として妥当な経済補償金はいくらとお考えになりますか。法・理・情の観点から「N+1+1」ぐらいが妥当と考えますが、いかがで…
続きを読む
続きを読む
会社規則制度と労働契約に齟齬はないか、リスク回避の実務
S. Tachibana
同一事項について、労働規則制度の規定と労働契約の約定が異なる場合、制度の規定と契約の約定のいずれを優先して適用すべきか。 別レポートで詳述した通り、結果的に、同一事項について労働規則制度の規定と労…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】人事考課・評価の結果が昇給・賞与に連動していない、どうすればいいのか?
S. Tachibana
【質問】 「人事考課や評価の結果が、昇給や賞与と連動していない」という声が上がっているが、どのように解決すればよいのか。 【回答】 その原因は何だろう。いくつか可能性がある。 1つ目は、制度自体の…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】元本割れと目減り、日本人向け海外金融投資業者の悪徳商法
S. Tachibana
【冒頭の言葉】 私が知る限り、日本国内だけでなく、海外駐在員・海外在住者日本人向けでも、海外金融投資業者がここ数年販売攻勢を強めています。勧誘を受けて投資商品を購入した日本人の中から、投資の元本割れ…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】「忠誠」面接、企業経営における独裁とカリスマ
S. Tachibana
3月21日付け時事の報道引用――。 「中国国営新華社通信は21日、習近平共産党総書記(国家主席)が党指導部メンバーと個別面接を行い、業務報告を受けたと伝えた。報告は事実上、習氏に忠誠を誓う内容。憲…
続きを読む
続きを読む
冷酷な時代に冷酷な経営者、そして熱く生き延びよう
S. Tachibana
旧「立花聡オフィシャルブログ」読者の皆様へ すでにご案内したとおり、4月1日から本サイトの運営が大きく変わります。実質的に2月18日より既にテスト運行に入っていましたが、対顧客の有料コンテンツ情報が…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】労働契約法改正見送られる、企業の問題は法律のせいじゃない
S. Tachibana
期待された中国「労働契約法」の改正は見送られた。 これまでに多くの全人代代表からの提案もあって、昨年11月4日付けの全人代財経委員会の報告では、「労働契約法」の改正はついに第13期全人代常務委員会…
続きを読む
続きを読む
【視点】失敗データの価値、コンサルタント金儲けのカラクリ
S. Tachibana
なぜ、経営コンサルタントに大金を払ってお願いしないといけないのか。自分でやっちゃってもいいだろう、と考えている企業経営者や幹部も多い。 もちろん、勉強してノウハウを積めば、コンサルタント抜きで自前…
続きを読む
続きを読む
不公平だ!社内制度・処遇における格差起因の不公平コールをどう処理するか
S. Tachibana
1.勤務時間制度による格差 【質問】 製造系の弊社では、土日に関係なく交替勤務制を取っている。すると、土日に出勤している現場工員・製造スタッフは、平日にのみ出勤しているオフィスの事務スタッフとの格差…
続きを読む
続きを読む