法治は存在しない、世にあるのは人治のみだ
S. Tachibana
リトアニア、スロバキア、ラトビア、エストニアの4か国が、EUが凍結したロシアの資産を没収するよう提案する方向だ。 最近の西側諸国はややもすれば、「資産没収」。これは資本主義、民主主義を完全否定する…
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企業福利厚生制度設計、長期的戦略観点と実務ポイント
S. Tachibana
(本稿はベトナムの参考にもなる)A公司は国有民営化企業であり、福利の種類は比較的に多く、住宅割り当てや教育、医療保険、外国旅行、外部訓練などがあった。会社は毎年、このために多額な経費を支出してきた。…
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IPEFの正体とは?怪しさ満載のバイデン対中戦略
S. Tachibana
バイデンは5月23日、日本での記者会見で台湾有事の際の軍事介入についていったん「イエス」と答えたものの、早くも翌日に「台湾政策に変更はない」と自ら否定。諸々の状況から見て、米国の台湾派兵はないと考え…
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▶【立花経営塾】第120回~お邪魔の女神を突き止めろ、変われない人と組織
S. Tachibana
人事評価に指摘があって変わることを求められても、気がつけば翌年度の評価には同じ指摘がされる。要するに、人はそう簡単に変われないものだ。人によってできた組織もまた然り。ただ、それは必ずしも、変わりたく…
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アゾフと「孫子兵法」
S. Tachibana
アゾフが負けた。マリウポリ製鉄所にあるアゾフの残留物のなかに、「孫子兵法」ウクライナ語版という書籍があった。彼らは、それを読んで3か月も攻防戦に徹したのか、それとも、孫子の兵法で投降したのか、定かで…
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中国人管理職・高給取り事案、経済補償金の上限設定とは?
S. Tachibana
高給取りの上級管理職に給付する経済補償金は高額である。経済補償金の上限設定について明確な説明を行うことは、どうやら不可能に近いらしい。 「労働契約法」が実施されて久しい。ただ、各地方の裁判所により…
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ウクライナ戦争の行方、日本は敗色濃厚
S. Tachibana
● 露米欧の秘密交渉と裏取引 マリウポリ製鉄所で捕獲された400名(人数は中国筋情報)の外国人は、露中メディアにも報じられていない。顔も出していない。この人たちのなかに、一般外国人志願兵や傭兵以外に…
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「上から目線」の正体
S. Tachibana
「上から目線」 実はその多くは相手による意図的な目線発信でなく、自分の本能的な目線受信、感知なのだ。フラットと言われる世界の存在を本気で信じ込むのが、幼稚性の現れだ。 上から目線と感じたら、それ…
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