インバウンド受難時代、深い闇に出口の光が見えず
S. Tachibana
<前回> ライダーズ・ロッジに3泊。宿泊客は立花家の1組だけという貸切宿泊になった。この小さな乗馬リゾートのメイン顧客層は、シンガポールからやってくる休暇客だった。乗馬を楽しみ週末の休暇を過ごすには…
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▶【立花レビュー】2020.09.03~<マレーシア雑談>ジョホール州実録、シンガポール人のインバウンドは全滅
S. Tachibana
立花が住んでいるマレーシア発の話題を番外編として、これまではマレー半島東海岸やMM2Hマレーシア定住、当地のグルメなどといろいろお伝えしてきたが、今回はジョホール州を訪れ、シンガポール人インバウンド…
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▶【立花レビュー】2020.09.02~日本の「反中国家」への転向(2)~「ファイブ・アイズ」参加は何を意味するか?
S. Tachibana
日本の「反中国家」への転向。前編はその背景、そして日本と東南アジアの関係を解説したが、後編では日本と西側欧米諸国の関係に触れてみよう。欧米といえば、政治的にその代表格は何といっても、「ファイブ・アイ…
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▶【立花レビュー】2020.09.02~日本の「反中国家」への転向(1)~東南アジア「反中連盟」を結成
S. Tachibana
日本の「反中国家」への転向、といってもピンとこない。政治的に親米だが、経済はすっかり中国依存している日本。何も「反中」に180度方向転換する必要もなければ、することもできない。しかし、異変が生じたの…
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▶【立花経営塾】第008回~中国はどこで失敗しているのか、習近平政権の運営失点に学ぶ
S. Tachibana
米中新冷戦、コロナ、香港問題、台湾問題、経済低迷、輸出不振、失業、外資撤退、サプライチェーンの移出、外貨不足、財政難、党内派閥闘争、外国勢力の包囲網、大洪水、食糧不足リスク……。昨今の中国(中国共産…
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▶【立花レビュー】2020.09.01~崎陽軒の「シウマイ」は台湾の「焼売」になれるか?
S. Tachibana
シウマイ弁当の崎陽軒は、台北市の台北駅に海外1号店をオープンさせた。開店直後に長蛇の行列。これはつまり売れると考えていいのか。横浜名物の「シウマイ」は台湾人に受け入れられるのか。台湾消費者の嗜好・習…
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【Wedge】逆境下のビジネスチャンス、ゴーストタウン化したマレーシア国境の街
S. Tachibana
マレーシア政府は、8月31日を期限とするコロナ回復期活動制限令(RMCO=Recovery Movement Control Order)の12月31日までの延長を発表した。厳しいロックダウン(参照…
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【Q&A】不安定の時代、サラリーマンはどうやって資本力を持つか?
S. Tachibana
【質問】 『生き方改革』第2回勉強会。リストラされないよう事後防衛するという節、③の「会社をクビにする」中で、「資本力を持つ」とありましたが、自己資本を充実させるということでしょうか?お金を調達する…
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日本の新首相は誰?
S. Tachibana
日本の新首相は誰?麻生氏が総裁選の不出馬を表明したところ、情勢がほぼ決まった。キーパーソンは麻生氏。2つのシナリオが描ける。 シナリオその1、「太郎・太郎」で麻生氏の本命は、河野首相。ただストレー…
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