米国「国際緊急経済権限法」(IEEPA)の対中作用
S. Tachibana
コロナ訴訟を含めて、米中関係に大きく影響し得る法律がある――米国「国際緊急経済権限法」(IEEPA)。IEEPAはどんな法律であろうか。 米国の国家安全保障や外交・経済に重大な脅威が発生した場合、…
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▶【立花レビュー】2020.05.17~独自分析・新型コロナウイルス危機(15)
S. Tachibana
半導体巨人TSMCの変節と南シナ海の異変 米国はなぜ中国のネット遮断を崩そうとしているのか? 「米中断交」はあり得るか?金融戦争と情報戦争の激化 アジアの未来は台湾にあり
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とことん感染者を追うマレーシアと目を覆う日本
S. Tachibana
マレーシアでは、複数の交通事故死や他疾患死や自殺者の死体から、コロナ感染が検出されている。同国は今後、複数死因の死者でも、コロナ感染さえ検出されれば、コロナ死とカウントするとし、実態を追う姿勢を明ら…
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▶【立花レビュー】2020.05.12~独自分析・新型コロナウイルス危機(14)
S. Tachibana
「台湾の時代」へ、米台中心の新サプライチェーン形成 中国の恐ろしい「コロナ失業」、それでも人件費が下がらないのはなぜ? 米中貿易戦争再開、戦う意思を強める米国の姿勢 日本はコロナ終息に向かって…
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コロナ後の国際航空便、「終息国グループ」の村八分が怖い
S. Tachibana
国際航空便の再開、ロードマップが見えてきた。「Travel Bubbles」と呼ばれる、オーストラリアとニュージーランド間の航空便再開は、1つの試みだ。 簡単にいうと、コロナ終息を迎えた国同士の間…
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▶【ビデオ講座】中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理(C708)
S. Tachibana
産経新聞が本セミナー(2020年4月27日)に対して取材を行いました。【産経新聞取材記事】『新型コロナ発端で米中「有事」の懸念、日本に危機への備えはあるのか』(2020年5月5日付産経新聞) 真珠…
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散髪も自分でやろう、コロナ後「非接触型経済」の姿
S. Tachibana
散髪したい。2か月も経てば、ついにもたなくなる。しかし、ロックダウン緩和があっても、理髪店はまだ営業できない。仕方なく、ネット通販にバリカンと散髪ハサミ、ヘアカットのセットを発注した。同時に、妻がY…
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コロナ対応における中央と地方の対立、日本型組織の本質を見る
S. Tachibana
面白いことに、コロナ対策において、日本と私が住むマレーシアとは正反対の状況になっている――。 マレーシアは5月4日から、施行中の過酷なロックダウン(行動制限令MCO)を大幅緩和したところ、一部の州…
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