敗者なき海南鶏飯戦争、私の性悪説的グルメ評論
S. Tachibana
<前回> シンガポールに来たら、「Must Do」リストの筆頭に上がるのは、海南鶏飯(チキンライス)を食べること。 2012年3月、シンガポールでは有名な「鶏飯戦争」が勃発。チャイナタウンのマック…
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3万フィート上空の和食と辛い牛肉麺、シンガポールへ
S. Tachibana
5月28日(日)、移動日。全日空NH841便は、定刻通り午前11時5分シンガポールに向けて羽田を飛び立つ。機内から富士山を眺め、久しぶりの感動。 機内食は例によって和食。ギャレーを覗いたら、そこは…
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羽田空港宿泊
S. Tachibana
5月27日(土)、早朝から全日空NH972便で浦東から羽田へ移動。半年ぶりの日本、飛行機に乗り込むときから嬉しい。機内食は定番の和食と日本酒。 2時間10分のフライトはあっという間。1泊だけなので…
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他者はどうなっているか、横並びでマジョリティ沈没
S. Tachibana
出張は、特に企業の経営幹部と対面する機会が増える。日本企業の経営幹部は概ね2つのカテゴリーに分類できる――。 「他社はどうなっているか」に関心をもつグループと、「自社はどうあるべきか」に関心をもつ…
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頑張って報われるか、いろんな頑張り方
S. Tachibana
頑張る。日本人ほどこの言葉を好む民族はほかにない。頑張るって手段であって、目的ではない。では目的は? 「どうせ頑張っても報われない」。この一言から読み取れる。要するに、「報われるために頑張る」とい…
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【時事解読】北朝鮮の中国依存に疑問、テロ国家の我が世の春はやってくるか
S. Tachibana
北朝鮮問題では、「中国の役割が重要だ」といういわゆる世間一般的な見方だが、果たして正確なのだろうか。 北朝鮮は昨年に続き今年も、どうやら農作物はいい状態で、豊作が期待されているようだ。そういえば最…
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運転手はどこ?どこどこどこ嘆きの送迎劇
S. Tachibana
5月24日(水)、ベトナム航空VN530便でハノイから上海へ移動。 浦東空港に到着したところ、迎えに来ているはずの某日系Mハイヤー会社の運転手の姿がない。会社に電話したら、「運転手は所定の場所です…
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【時事解読】中国は中所得の罠に陥る、許小年氏指摘した4つの非常識
S. Tachibana
「中国はすでに『中所得の罠』に陥った」 経済学者許小年氏が5月5日、深圳で開催された創新発展研究院シンクタンク庁の報告会上で公に、こう断じた。 12年前、私が中欧国際工商学院(CEIBS)ビジネ…
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ジャッキーとロッキー、伝統武術の政治化にブーメランか
S. Tachibana
西洋格闘技に20秒で惨敗した中国伝統武術の動画。最近ネット上で話題になっているし、「日経ビジネスOnline」も取り上げている。 西洋格闘技と中国伝統武術が同じ土俵で戦う。試合の合理性を別として、…
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