財務に着目した人事賃金制度の構築、ベトナムでセミナー

 「ベトナムの人件費が上がっている」
 「会社設立が10年以上経っているので、辞めない上位者の給料がどんどん上がっている」
 「パフォーマンスがあまりよくない従業員にも昇給しないといけないのが苦しい」・・・

 在越日系企業からこのような話をよく聞かされる。ベトナムは安価で良質な労働力を強みに世界の工場として急成長している。しかし、同国の急進的な外資誘致政策と多国籍企業の投資増によって、その低労働コストの利点は同時に急速に消えつつある、という逆説的な現象が起きようとしている。いや、一部の企業ではすでに起きている。

 人件費上昇の圧力で中国からベトナムやアジア地域への産業シフトを進めていた矢先、まさに悪夢の再現リスクにさらされている。もはや早期段階とはいえないその人件費上昇への対応は、どうすれば良いのか。

 財務基盤に着目した人事賃金制度の構築、構造上における抜本的な課題取り組みについて、その原理と仕組みを分かりやすく解説し、そして方向性を明確に示す。このようなセミナーを年末にかけて、ベトナム(ホーチミンとハノイ)で開催する。

■ ベトナムにおける財務重視型人事制度の確立 ■

   【ホーチミン会場】 2016年10月24日(月) 13:30~17:30
   【ハノイ会場】    2016年12月9日(金) 13:30~17:30

<予定主要内容>
  ● ベトナム経営現場における人件費上昇の現状と趨勢
  ● 在ベトナム日系企業事例~製造現場系・ホワイトカラー系
  ● 上がった賃金下げられないという「ガン」のメカニズム
  ● 人件費上昇よりもさらに深刻かつ本質的な問題とは?
  ● 固定費と変動費と生産性・収益性の関係
  ● 「人件費が固定費である」にNO、既成概念の打破
  ● 人件費の変動費化、その原理とメカニズム
  ● 財務と労務という2つの側面から見た人事賃金制度
  ● 労働法政策の介入が財務問題を悪化させる
  ● 財務・労務合併症、原疾患を突き止める
  ● 静態と動態の関係、人事賃金制度における矛盾
  ● 人事労務の動態管理にどう対応すべきか
  ● 「静動分離」型人事賃金制度の原理と構造
  ● 「雇・職・経の分離」という根治療法はこうして機能する
  ● 新・3階建人事制度(2017年版)のキーポイント
  ● 人事問題の財務的解決、財務問題の人事的解決
  ● 「労務管理が難しいから、管理しない」原理
  ● 従業員の自律動機付け、競争と協働のメカニズム
  ● 管理会計と企業内市場化経営モデルの最適化

<詳細・参加お申込み> こちら

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