北海道ならではの「働き方改革」とは?札幌1日取材出張

 4月19日(金)、札幌出張。午前は、道庁経済部労働政策局を訪問し、1時間半にわたり、北海道内の働き方改革の状況をヒアリング取材する。

 北海道は国内でも先発組であり、働き方改革チームは8名の専属要員がフル稼働しているだけに、さすが成果物が多い。ただ話では逆に民間企業のほうが一部を除いて切迫感が薄く、セミナー等の集客も相当苦労しているようだ。正直、働き方改革は官民一体の取り組みといっても、民主導でないと、官という外部からのプッシュだけでは決して良い効果が得られない。もしや、農牧食品産業を中心に、第一次産業を基幹とする北海道ならではの状況なのかもしれない。今後、他地域との比較に取り組んでみたい。

 午後は、あの札幌ラーメンで有名な西山製麺本社を訪問し、常務取締役・西山克彦氏に1時間強の取材。地元に根を下ろした土着型の企業だけに、ローカルコミュニティーへの浸透力が凄い。教育現場へのコンテンツの提供や学生の工場見学の受け入れから、多様な雇用・協力形態の併用まで網羅し、社員には「あなたは何をやりたいか」というキャリア主導権を与えながらの職場異動システムも面白い。取材内容を整理して記事の執筆に取り掛かりたい。

 有意義な札幌出張だった。

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