野良出自故の警戒心、苦難体験という学習の大切さ

 夏休み。愛犬たちと過ごす時間が増え、リラックスしている。うちが飼っている4匹の犬のなか、ハナ(茶)とマル(黒)はマレーシアに来てから収容した元野良犬姉妹。元野良という出自を語るように、それなりの特徴がある。

 何といっても警戒心が強い。常に防衛体制で固めている。特に来客が来ても、基本的に懐かない。部屋の一角からじっと人の観察を続ける。散歩中でも警戒を緩めず、常に周辺の動静を確認している。

 野良時代にはおそらくいろんな苦難の体験があったのだろう。人間も同じ。順風満帆よりも苦難の人生のほうがある意味で、自身の強靭さを鍛え、生涯の宝にもなる。「苦難は人生の肥やしとなる」というが、まさにその通りだ。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です。