創業20周年、生存率0.3%のサバイバルとは?

 20年前の今日、2000年6月30日。私は脱サラした。創業して20年が経った。

 「創業20年後の生存率0.3%」(日経ビジネス)。このデータが正しければ、私は幸運にもこの0.3%のうちに入ることになる。

 周りからよく、成功したコツとか聞かれるが、まず「成功」という言葉を使いたくない。「生存」だ。生存、生き残るためのコツといえば、環境の変化に速やかに適応することが条件にされるが、それだけでは全然足りないと思う。変化を読み取り、変化を先取りし、さらに変化を創り出すことが必要だ。

 それでも正論過ぎて、上辺過ぎる話だ。本当のところをいうと、自分の場合はやはり、「見られ方」を気にしないことだと思う。世間の目線を気にしていたら、何もできない。正しいと思ったことなら、周りから何を言われようと、やる。それが失敗しそうになったら、すぐに損切りしてやめることだ。
 
 一筋でやり遂げようと思わないことが大切だ。「厚顔無恥」というが、無恥はダメだが、ある程度の厚顔さは欠かせない。日本社会は「空気」というものがあって、厚顔な異端児を許してくれない(同調圧力がかかる)から、なかなか難しい。

 と、明日から21年目に入る。

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