世にも奇妙な免許証更新、日本の自動車免許産業の巨大利益はどこへ?

 本日早朝起床。8時前に大阪門真運転免許試験場に到着、5年一度の免許更新。日本の免許制度には常に大きな疑問を感じている。

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 それは運転免許の身分証明書化。日本は諸外国によく見られる国民身分証(IDカード)制度を取っておらず、運転免許証を身分証代わりに代用させている。その結果としては運転免許教習から試験、そして5年や3年の更新、自動車免許関連産業に大きな固定収入と利益を与え、多くの公務員や準公務員を食わせている。

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 運転試験場の免許証更新手続きそのものを見ても、人為的に複雑化しているのではないかと感じる。それを最低でも3分の1程度簡素化が可能である。

 更新時の法定講習ではSDカード(安全運転履歴書)発行申請の勧誘を盛んに行っている。これも利益獲得手段の一つであろう。

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 さらにいうと、日本の安全運転・優秀ドライバー(ゴールド免許)制度は非常におかしい。そもそもペーパードライバーや、私のような年に数日も日本で運転しない準ペーパードライバーと毎日運転している方を同一土俵で評価し、無事故無違反歴を同一基準で判断するのがデイリードライバーに不公平すぎるのではないか。「安全」とは、「運転行為」あってこその結果である。

 全体的に日本のこの自動車免許産業は巨大な利益集団を構成し、もちろん中身の非生産性が目に余るほどである。

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コメント: 世にも奇妙な免許証更新、日本の自動車免許産業の巨大利益はどこへ?

  1. 本当にその通りですね。
    ますますコンピュータ任せの仕事になってるのに、いまだに
    時間とお金が掛かりだと思います。

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