日本と中国、どっちがどっちを支えているのか

 「日本が丸々中国を支えている」。――2月2日付けの青山繁晴議員のYouTubeチャンネル

 ただ、もう1つの事実がある。それは、「中国が丸々日本を支えている」ことだ。では、この構造を崩したらどうなるかというと、まず日本国民から物凄い反発が出て、民主主義政権があっというまに民意で崩れるだろう(逆のことは一党独裁の中国では起こらない)。

 中国(サプライチェーン)をはずして日本人の生活コストが1割2割上がってもいいか、あるいは給料が1割2割下がってもいいかというと、これを受け入れる日本国民は1割も2割も満たないだろう。自民党だろうと何党だろうと、一気に政権から外されてしまう。

 青山氏が語っていることは正論だが、正論はなぜ実現できないかという課題に取り組まない(たぶん無理)と、正論は虚論で終わってしまう。いってみれば、民主主義の悲劇だ。これが現実。

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