陰謀論よりも「陽謀論」、ポストデルタ時代の行方
S. Tachibana
ポストデルタ時代に、オミクロン株。 後続コロナ変異種の登場によって、ワクチン接種に関しては、1回、2回、3回という「接種回数」は、意味をなさなくなる。最新ワクチン変異株に対応する最新版(Lates…
続きを読む
続きを読む
オミクロンに備え、パスポート・ビザ更新を繰り上げる
S. Tachibana
11月29日(月)朝、クアラルンプールの日本大使館へ出向き、パスポートの更新申請を行う。もともと来年3月に予定されていたマレーシア居住ビザの更新手続を、3か月繰り上げた。主な理由の1つは、オミクロン…
続きを読む
続きを読む
オミクロン株登場、ワクチン戦略論の破綻も不可避か
S. Tachibana
オミクロン株(B.1.1.529変異株)、最新で史上最強の抗ワクチン変異株がついに登場。何も驚かない。想定内、いずれそうなるだろうと繰り返し、繰り返し予告してきた。束の間の平和は人間を油断させるため…
続きを読む
続きを読む
ブースター接種、済んでますか?
S. Tachibana
「ブースター(booster)」という言葉は、「後押し」「後援者」を意味する。弱化する予防接種の効果を補強するための追加接種は、「ブースターショット」(ブースター接種)という。気がついたら、ワクチン…
続きを読む
続きを読む
自宅監禁200日目、引きこもり雑感
S. Tachibana
2021年11月21日、自宅監禁200日目。完璧な引きこもり状態である。 引きこもりとは、家に籠り、家族以外とほとんど交流がない(社会関係資本を持たない)人の状況を指す。 厚生労働省はこうした状態…
続きを読む
続きを読む
睡眠中死亡、マレーシア保健省高官が3回目ワクチン接種後
S. Tachibana
11月17日、マレーシア保健省のChai Koh Meow(蔡高茂)上級副総監(大臣政務官級)は、3回目のワクチン接種後、睡眠中に死亡した。蔡氏は医師で持病もなく健康だった。3回目の接種後に不調を訴…
続きを読む
続きを読む
最悪の事態も、マレーシア政府はコロナ悪化を警告
S. Tachibana
私の予想通り、マレーシアのコロナ感染が再度拡大・悪化している。今朝の華字紙南洋商報は、「最悪の事態に備えて」と題した記事を掲載し、政府の警告を伝えた。 ここ1週間、11月7日から14日までのR0(…
続きを読む
続きを読む
抗原連続変異、感染急減の不気味さ
S. Tachibana
1回目79%、2回目75%。――マレーシアのコロナワクチン接種率データ。世界のどこの国も似ている。2回目の接種率がどんどん1回目に追い付き、限りなく接近しつつ、2回目の完全接種率は概ね横ばいで推移す…
続きを読む
続きを読む
愛犬ゴン太治療実録、患者の自己学習・防衛とは
S. Tachibana
先月9月10日頃、愛犬ゴン太が突然歩かなくなった。ロックダウン中だったので、近場の動物病院クリニックに連れて行くと、椎間板ヘルニアの疑いがあり、すぐに大手のG病院に行って、MRI検査をやったほうがい…
続きを読む
続きを読む