▶【立花レビュー】2019.09.07~香港脱出組急増・中国企業の倒産と海外転出・鄧小平の人事流動理論 など
S. Tachibana
マレーシアへの香港人移民増と中国人・華人の「流動性」優勢 中国企業の倒産事例、中国自動車産業・市場の最新情報 鄧小平の「人事流動性理論」報道と日本企業に与えられる示唆 香港デモの最新展開と米国…
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【Wedge】香港デモ終息するのか?政府が要求を飲んだ本当の理由とは?
S. Tachibana
香港の林鄭月娥行政長官がついに「逃亡犯条例」改正案を正式に撤回した。9月4日夕方の発表を受け、台湾訪問中で台北市で開かれた記者会見に臨んだ香港の民主活動家、黄之鋒氏らは神妙な面持ちで「遅過ぎた決定」…
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<U氏投稿転載>サタンを知らぬ、愚者を量産する日本社会のメカニズム
S. Tachibana
フェイスブック友人のU氏の投稿を、同氏の許可を得て、転載・紹介させていただく。(以下転載、ただし、小見出しは立花がつけた) ● 世界での異質性、日本だけの「性善説」 「日本の常識は世界の非常識、世界…
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2か月1回、マハティール首相の頻繁訪日は何を意味するか?
S. Tachibana
マレーシアのマハティール首相は今月(2019年9月)にも日本を再訪する(9月2日付けマレーシア華字紙南洋商報)。氏は、首相就任してからの1年と4か月間になんと6回も日本訪問したことになる。ほぼ2か月…
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香港デモの脱線と暴走、現行法秩序への挑戦はどこまでいけるか?
S. Tachibana
公共施設の破壊や放火。香港のデモはここまでくると、少し変質してきている。建築物等への落書きを見ても、決して上品な主張ではなく、罵りが目立つ。政府が対話を拒絶しているところから、デモ参加者は絶望感が募…
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鄧小平の「人事流動性」理論、なぜ持ち出されたのか?
S. Tachibana
8月22日は鄧小平の生誕115周年記念日。この日に人民日報出版社傘下の微信公衆号(ウェイシン)では「鄧小平がリーダー職終身制を廃止」と題したコラムが掲載された。後、すぐに削除されたが、編集者の業務ミ…
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【Wedge】米中貿易戦争、なぜ中国は自らが勝てると考えるのか?~折り返し地点、これからの1年が勝負
S. Tachibana
● 中国はなぜ戦術を変えたのか? 米中貿易戦争はある折り返し地点を経過したのである。その折り返し地点は8月だった。 まず、8月までの経過を見てみると、中国は基本的に「引き伸ばし戦術」だった。米側と…
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