イスラエルの警告、ワクチンは期待できない
S. Tachibana
ワクチンは期待はずれ、デルタ株への有効性がわずか39%。イスラエルの発表は人々を落胆させる。私の7月14日付記事『降伏なき戦争、ワクチンは切り札ではない』に指摘したことは、現実味を帯びてきた。 イ…
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コロナはあと2-3年続く、そういうつもりで
S. Tachibana
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は7月21日、来年(2022年)末までにパンデミックを終息させることは困難だと警告した。 全うな予想だ。私もそう思う。「アフターコロナ戦略がどうのこうの…
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有事であることを認識せよ
S. Tachibana
7月15日(木)、「自宅監禁」の71日目。 ロックダウンがやればやるほど、日々の感染者数が増加している。マレーシアのコロナ新規感染者はついに1日1万人を超えた。スクリーニング検査の拡大に伴い、1日…
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降伏なき戦争、ワクチンは切り札ではない
S. Tachibana
ワクチンについて、2021年7月の現状を踏まえての中間まとめ――。 <検証結果> ① ワクチンはコロナウイルスを完全遮断できない。 ② ワクチンは重症化と死亡の抑制に一定の効果がある(あくまでも…
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「ロックダウン」から「ロックアップ」へ
S. Tachibana
コロナには、「ロックダウン」でなく、「ロックアップ」へと手法を変えないと、経済を崩壊させるだけ。ウイルスが変異している以上、人間もやり方を変えなければならない。 無差別封鎖・遮断ではなく、全面戦争…
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老化との戦い、老いを治せるのか?
S. Tachibana
老いは、万病の元。だから、老いは病気。老いを治すことが根源的課題になる(デビッド・A・シンクレア『ライフスパン 老いなき世界』)。 ただ、老いという病気を治すことは、許されていない。この世界では、…
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中国・業務外の原因による死亡に関する見舞金紛争
S. Tachibana
在職中の従業員が業務外の原因により死亡した場合の見舞金は一体誰が支払うのかについては、これまでずっと争われてきた。「社会保険法」公布前、全国各地にこのような状況に対して公布された関連の法規文書通達が…
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ワクチンが失敗した場合、withコロナ時代に備えて
S. Tachibana
2021年も後半に入った。コロナはまるまる1年半続き、年末にかけて、切り札とされるワクチンの効用の有無が見えてくる。 シンガポールは、ワクチンを切り札にしない数少ない国だ。withコロナ時代の準備…
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