日本のコロナ対策、「戦力の逐次投入」で負け続ける
S. Tachibana
「戦力の逐次投入」、ガダルカナル戦と並び、日本のコロナ対策は歴史に残る失敗事例になる。私にとって、経営学のケーススターディが1つ増える。 感染症を含めて、危機管理の基本は、「想定最悪を上回る過剰反…
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日本は反中国家になる、「空気入れ替え」親中媚中派排除着々と
S. Tachibana
日本の親中・媚中派を名指しで米国が批判。 米国の有力研究機関が、日本の対中融和政策を推進する勢力についての調査報告書を公表した。安倍首相の対中姿勢に大きな影響を与え、政府の対中政策を親中方向に向か…
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▶【立花経営塾】第005回~自律性のマジック、日本のコロナ対策に学ぶ企業管理の基本
S. Tachibana
新型コロナの再拡散に伴い、日本国内の感染者確認数が増えながらも、重症者や死者数は欧米諸国に比べると相対的に少ない。なぜであろうか。日本人の衛生習慣がよく、あるいは民度の高いことを原因に挙げてもいいの…
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米台同盟によるサプライチェーン再構築、中国との決別避けられぬ
S. Tachibana
「米台企業同盟、サプライチェーン再構築シンポジウム」 (東森新聞) 米国在台湾協会(AIT、在台湾米国大使館相当)と台湾対外貿易協会、経済部国際貿易局が7月8日、台北で重要なシンポジウムを開催した…
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企業経営の建築構造学蘊蓄、私は理系出身だけれど・・・
S. Tachibana
私は仕事柄、周りから大学は法律か政治か経営出身とよく思われ(いわれ)がちだが、私は理系、建築出身だった。 男は理系で飯を食っていけという親の意志で、十代までは反骨精神をもたなかった私は好きな文系を…
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コロナ対応、日本はなぜうまくいかないのか?
S. Tachibana
コロナ対応、日本はなぜうまくいかないのか?答えはとてもシンプル。「平時」と「有事」の見分けがつかないからだ。 戦略を立てるには、まず正しい立ち位置を確認することが前提。立ち位置でさえ正しく把握して…
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急場凌ぎのコロナ救済、看過できない落とし穴とは?
S. Tachibana
「エッセンシャル(essential )」。マレーシア生活者にとって、コロナ期間中にもっとも頻繁に触れる用語の1つである。ロックダウン期間中や一部解除時に、機能維持や再開にあたって優先度のもっとも高…
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▶【立花レビュー】2020.07.20~貧困中国の時代、米中新冷戦の幕開け
S. Tachibana
中国の「貧困化」が進んでいる。なぜそういえるのか。直近の一連の情報をみてみよう。しかし一方では、トランプ米政権は決して手を緩めようとしない。全ての中国共産党員とその家族による米国への渡航禁止を検討し…
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「生き方改革勉強会」、なぜ無料開催になっているのか?
S. Tachibana
面白い質問をいただいた――。 私が「生き方改革勉強会」という無料セミナーシリーズをやっているので、「それがどうやって商売につながるのか」という質問。3点分けてお答えしよう。 まず、「商売」の捉え…
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