米中関係と時局、中国人経営者2人の異なる見解
S. Tachibana
時局について、2人の中国人経営者(ともに40代・男性)と意見交換する機会を得た。2人はまったく異なる観点だった。概要を紹介する。 Aさんは、博士学位をもつエリートである。年に数度渡米し、娘が某米名…
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▶【立花経営塾】第233回~「働き方」よりも「働かせ方」
S. Tachibana
従業員がより自律的に働くことを企業が望むならば、働く場においてより多くの選択の自由を与えなければならない。つまり、「働き方」が「働かせ方」に依存している、ということだ。よくサボったり、従業員の「働き…
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<雑論>LGBT嫌い / ベトナムも瀬戸際か / Yabba Dabba Doo! / 中国の半導体 / EV車の善悪 / 日本の水素優位性 / 在中米資産凍結
S. Tachibana
● LGBT嫌い 今この時世、すべて正解が用意されている。たとえば、「LGBT(性的少数者)が嫌い」と言ったら、どうなるのか。そもそも誰もが言えない。言ったら、ポリコレ棒に叩かれるからだ。性的少数者…
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マレーシアのドリアン、中国市場で売れなくなる?
S. Tachibana
今朝、マレーシアの新聞を読んだら、こういう記事があった――。中国は、ドリアン、しかも高級品種の開発に成功し、量産に取り組んでいると。 マレーシアは、ドリアン生産大国で、中国が輸出先として、最大の市…
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民主主義の衰退は不可避、権威主義こそ世界の主流
S. Tachibana
● 独裁・権威主義こそが世界の主流 西側諸国の人口は、世界の18%。この2割弱が世界の主流を自称する。これは自ら提唱する民主主義の多数決原則に反しているのではないか。さらに、民主主義国家の人口で見て…
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【事例】馬英九訪中の意義を探る、駆け引き・交渉の方法を学ぶ
S. Tachibana
● 「法・理・情」という3つのレベル 馬英九・元台湾総統の訪中。我々企業経営者はそこから何を学べるのか。中国と台湾の間は、いろんな駆け引き・交渉が恒常的に行われている。その基本は、「法・理・情」とい…
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