トランプ暗殺未遂事件、高貴さが失われた浅薄な民主主義
S. Tachibana
● 歴史に残る一枚の写真 青空と星条旗の下、流血する顔、さらに撃たれる危険、突き上げる拳と「ファイト」の叫び声。ハリウッドのシーンではない。この1枚の写真は歴史に残るだろう。リンカーンもJFケネディ…
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▶【立花経営塾】第245回~いいとこ取り、ハイブリッド型3階建®人事制度
S. Tachibana
日本型と米国型の人事制度は、本質的に異なる。日本・日系企業ではドラスティックに米国型に切り替えるのが難しいかもしれない。そうする必要もない。いや、むしろ日本型制度の良さを捨てるのがもったいない。そこ…
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<雑論>海上自衛隊の中国領海侵入 / 課題は? / 民主よりも自主 / 騙されることの責任
S. Tachibana
● 海上自衛隊の中国領海侵入 海上自衛隊の護衛艦が7月4日、中国浙江省沖の中国領海に一時的に侵入していたことが分かった。日本側は「技術的なミス」だったと釈明しているという。これにより、中国軍の艦船が…
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中国における減給、いったいできるのか
S. Tachibana
中国における減給は、いったいできるのか?答えは「YES」でもあり、「NO」でもある。 弁護士やコンサルタントがよくいう「減給は従業員の同意があれば可能だ」というのは、実務上無意味な回答。当たり前だ…
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必然的帰結、マイナンバー制度の強制化は時間の問題
S. Tachibana
日本国内では、現行の保険証は2024年12月2日に廃止され、その後、「マイナ保険証」に1本化される。マイナンバーカードの取得は任意だが、保険証の廃止をもって、事実上取得を強制されることになった。公的…
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「衆知」型経営の危険性、松下幸之助理論は哲学ではない
S. Tachibana
<前回> 松下幸之助氏の最後の愛弟子・江口克彦先生とフェイスブックで、ちょっとした議論を交わした。発端は「衆知」の話だった。(江口克彦氏 1940年生まれ。慶應義塾大学卒。経済学博士。元参議院議員、…
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独立の自由と売国の自由、哀れなる台湾人と日本人
S. Tachibana
● 独立の自由 台湾独立は、台湾人の義務と権利の問題だ――。まず、義務。台湾人は相当の犠牲を払って(義務を引き受けて)独立する決心があるかの問題だ。次に、権利。台湾人には前記を決める権利を米国から与…
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