中国の台頭は止まらない、東南アジアは米国よりも中国を選ぶ理由
S. Tachibana
東南アジアは、親米から親中に転じた――。シンガポールのシンクタンク、ISEASユソフ・イシャク研究所が4月2日発表した調査で、東南アジア諸国連合(ASEAN)が米国と中国の選択を迫られた場合は、「中…
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私はなぜ「反民主主義」か?
S. Tachibana
念のため、私の「反民主主義」の理由を、説明しておこう。 1. 現在世界人口の7割強が権威主義国家であり、民主主義国家の人口は3割弱である。権威主義が世界の政治体制の大多数、主流である。 2. 民…
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「上から目線」は必要だ、「上・止・正」の運用
S. Tachibana
「上から目線」と、私はよく言われる。その時、私もしっかり「下から目線」を感じる。 そこで、「上」から「下」への下方移動と「下」から「上」への上方移動といういずれかの方法によって、「横から目線」が実…
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<雑論>起業騒ぎと自己啓発本 / 関口宏はなぜ消されたのか? / 女性は家庭優先だ / 投票に行かない / 米中の戦い / マレーシア人経営者を北海道へ連れていく
S. Tachibana
● 起業騒ぎと自己啓発本 戦略とは何か?やることとやらないことを決めることで、まずやらないことから始まる。1日3箱もタバコを吸いながら、スポーツジムに通って運動しているからといっても、健康にはなれな…
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【世界経済評論IMPACT】オランダにも、チューリップ咲かない日がやってくる
S. Tachibana
3月下旬の上海出張。季節柄よろしく、上海の街頭は美しい。春の到来を謳歌するように、一面と咲き乱れる花々。そのなかでも一際目立つのは、チューリップ。 チューリップといえば、オランダ。オランダがチュー…
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大谷事件とアメリカによる日本潰し、愚民化政策の奏功
S. Tachibana
● 大谷は悪でなければ、愚である 大谷翔平投手は3月25日(米現地時間)、専属通訳だった水原一平の違法賭博について声明を発表し、自身が一切かかわっておらず、水原が大谷の口座から金を盗んだのだと述べた…
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<雑論>日本人怒ろう / 中国の技術は日本のパクリ / 飼い犬そして民主主義の欺瞞性 / 自信喪失の米国 / 大谷翔平と愚民
S. Tachibana
● 日本人怒ろう ネットでこんなのが流れている。「なんやこの国、働いたら所得税、買ったら消費税、持ったら固定資産税、住んだら住民税、飲んだら酒税、吸ったらタバコ税、乗ったら自動車税・重量税・ガソリン…
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世界を読み解く、民主主義下でもなぜ大衆が搾取され続けるのか?
S. Tachibana
歴史から、世界の仕組みを分かりやすく解説すると、そのキーワードは、「奴隷」と「搾取」である。(シリーズ『階級社会の真実』) ● 昔の搾取 資本主義の興隆、資本家階級の富は、アングロサクソン(海洋文…
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<雑論>EV車と日本人 / 立花は反日親中か? / 情報商材 / 日本人と宗教
S. Tachibana
● EV車と日本人 EV車は、自動車産業よりも、移動サービス産業だ。多くの日本人の認知は、未だに自動車の技術や機能次元にとどまっている。そこで世界と噛み合わないわけだ。電話→スマホの変化によって、電…
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