<雑論>台湾はトランプの商材 / 国際政治における浮気の「姿勢」 / 人間の本性と毒舌 / 反独裁名乗った独裁集団 / 都知事選雑想 / ランキング
S. Tachibana
● 台湾はトランプの商材 トランプは6月末に行われたバージニア州の選挙集会で支持者を前にこう語った――。「中国やロシア、北朝鮮という外敵をわれわれが持っている。しかし、賢い大統領がいれば、彼らは本当…
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<雑論>インバウンド「中国はすごい」ブーム / 無思考と無教養 / 「女性産業」という産業 / 米国の対中大戦略
S. Tachibana
● インバウンド「中国はすごい」ブーム 中国も日本の真似か?外国人インバウンドの「中国はすごい」ブーム。ただ、日本と違うのは、中国のメディアが取材するのではなく、外国人自らの「TikTok」や「Yo…
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人権監査(3)~経営介入、どう対応すればいいのか?
S. Tachibana
<前回> さらに一部の国では、「正社員雇用の拡大」を求める事例も見受けられます。「正社員雇用」となると、現地法に従っての非正規雇用であれば、人権侵害にも違法にも当たりません。そのため、人権監査の射程…
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人権監査(2)~人権という正義、正義の味方その正体を知る
S. Tachibana
<前回> 米国には、「501(c)」というカテゴリーの団体が存在します。アメリカ合衆国の内国歳入法第501条C項の規定により課税を免除される非営利団体です。同項では、連邦所得税が免除される29種類の…
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人権監査(1)~正義の味方は常に「正義」なのか?
S. Tachibana
人権デュー・ディリジェンス(人権DD)とも、人権監査(HRAB=Human Rights Audit Base Grade)とも言われている分野です(以下「人権監査」という)。最近、グローバル・サプ…
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<雑論>民主主義と権威主義の不思議 / 反日と西側嫌い? / 戦争はいけない / 米中の蜜月 / 新4K
S. Tachibana
● 民主主義と権威主義の不思議 私は30代から、民主主義に懐疑的だった。その懐疑が批判と否定に転じたきっかけは2つあった。まずは、2019年10月の香港デモの取材、次に決定的になったのは、2020年…
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<雑論>トランプの矛盾 / アディダス中国大規模贈収賄疑惑 / 投票と政治の関係 / 民主主義という産業 / 中露必勝の原因
S. Tachibana
● トランプの矛盾 トランプは、ディープステート(DS)と戦ってきた。DSとは、ユダヤ系国際金融資本が絡み、陰から世界を支配してきた勢力であり、アメリカの金融や教育、メディアを牛耳ってきた。しかし一…
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マレーシア人材相示唆、外国人労働者含めて社会保障拡大へ
S. Tachibana
マレーシアも「人権ビジネス」が幅を利かせている。 マレーシア政府は先月、従業員社会保障法(ESSA)に基づく社会保障を、外国人労働者を含むすべての労働者に拡大すると発表した。シム・チー・キョン人材…
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