<KL>ケポンの「風月海鮮飯店」、激安激旨で大感激
S. Tachibana
先日乗ったグラブの華人運転手に薦められた中華料理店へ。クアラルンプール・ケポン地域にある「風月海鮮飯店(Restoran Foong Yet)」。 予約の電話を入れて、酒を持ち込んでもいいかと聞い…
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バトゥパハの街、朝日を浴びる妙齢の美女と現代観光業
S. Tachibana
<前回> 「バトパハの街には、まず密林から放たれたこころの明るさがあった。井桁にぬけた街すじの、袋小路も由緒もないこの新開の街は、赤甍と、漆喰の軒廊のある家々でつづいている。森や海からの風は、自由自…
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金子光晴の日本料理店構想、美食の都パリで成功するのか?
S. Tachibana
<前回> 私は文学に興味が薄い。詩や小説たる読み物は全く手にしない砂漠の駱駝だ。故に、詩人金子光晴のこともほとんど知らない。バトゥパハにやってきて、「詩人の足跡を追う」類の美辞麗句で如何に飾っても、…
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インバウンド受難時代、深い闇に出口の光が見えず
S. Tachibana
<前回> ライダーズ・ロッジに3泊。宿泊客は立花家の1組だけという貸切宿泊になった。この小さな乗馬リゾートのメイン顧客層は、シンガポールからやってくる休暇客だった。乗馬を楽しみ週末の休暇を過ごすには…
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▶【立花レビュー】2020.09.03~<マレーシア雑談>ジョホール州実録、シンガポール人のインバウンドは全滅
S. Tachibana
立花が住んでいるマレーシア発の話題を番外編として、これまではマレー半島東海岸やMM2Hマレーシア定住、当地のグルメなどといろいろお伝えしてきたが、今回はジョホール州を訪れ、シンガポール人インバウンド…
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▶【立花レビュー】2020.09.01~崎陽軒の「シウマイ」は台湾の「焼売」になれるか?
S. Tachibana
シウマイ弁当の崎陽軒は、台北市の台北駅に海外1号店をオープンさせた。開店直後に長蛇の行列。これはつまり売れると考えていいのか。横浜名物の「シウマイ」は台湾人に受け入れられるのか。台湾消費者の嗜好・習…
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【Wedge】逆境下のビジネスチャンス、ゴーストタウン化したマレーシア国境の街
S. Tachibana
マレーシア政府は、8月31日を期限とするコロナ回復期活動制限令(RMCO=Recovery Movement Control Order)の12月31日までの延長を発表した。厳しいロックダウン(参照…
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【Webセミナー】コロナ時代に売れる商品・サービスとは?+最新情勢分析<9/17>
S. Tachibana
コロナ禍だから、商品・サービスが売れない。そんなことを言わせない。いや、言ってはならない。コロナ禍がニューノーマル(新常態)になった以上、「非常事態」という概念が「非常識」になるからです。むしろ、コ…
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マレーシアや台湾のコロナ防疫成功体験、再現よりも学び方
S. Tachibana
連日、メディアに寄稿したマレーシア関係記事は、上位ランキングで読まれている(8月30日午前現在)。決してメジャーではないマレーシアは、こんなに日本国内で興味をもたれるとは、少々驚く。 マレーシア政…
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