1億総倫理評論家社会、三橋貴明氏事件に思うこと
S. Tachibana
三橋貴明氏の「10代妻暴力」と彼の「経済理論」とはどういう関連性があるのだろうか。日本社会って、どうやら「善」と「悪」の単純二元しか存在していないようだ。 そういっていると、「なんで、暴力行為の悪…
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祝祭日多い、休め休めマレーシアは休暇大国
S. Tachibana
新年。以前も一度書いたことがあるが、カレンダーや手帳をたくさんいただいて、有難いと思いつつも無駄が大きいように思えてならない。 長い出張と休暇からマレーシアの自宅に戻ってきたら、メルセデスベンツか…
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タイ(7)~ドンムアン空港の「ガッチャン」連想
S. Tachibana
<前回> 1月1日(月)、元日。バンコクからエア・アジアAK885便で帰馬する。ドンムアン国際空港で出発ラウンジを利用する際に、あることに気付いた――。 未だにカーボン複写式の、いわゆる「ガッチャ…
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【時事解読】貴乃花の理事解任、実体と手続分別の冷徹さ必要
S. Tachibana
大相撲の貴乃花親方が、前例のない理事解任の処分を受けることが正式決定した。 同情の声、不満の声、批判の声があちらこちらから聞こえてくる。彼は角界の改革を目指して頑張っているのだから何が悪いか。改革…
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【視点】≪年頭コラム≫日本はなぜ衰退したのか?
S. Tachibana
2018年、新年明けましておめでとうございます。 タイの首都バンコクから、新年のご挨拶を申し上げます。 この年頭コラムが定例になってもう何年経ったのでしょうか。毎年1つのテーマに絞って書いています…
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ルアンパバーン(8)~托鉢の衝撃的な現場
S. Tachibana
<前回> ルアンパバーンといえば、托鉢。早朝から各寺院の僧侶たちが街を歩いて托鉢を行い、路上で待ち構える信者たちがご飯等の食料品を喜捨するという風景である。 早朝5時45分くらいに最寄の「托鉢場」…
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勝ってもカジノ嫌い、日本人のギャンブル依存症雑感
S. Tachibana
私はカジノ大嫌い人間なのだ。周りに興味津々とカジノ談義が行われるだけで嫌気がさすほど不寛容である。 自分のカジノ嫌いはあまりにも主観的な偏見ではないかと、検証のために何度かマカオのカジノに足を運ん…
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【時事解読】ベトナムで北海道売り込め、商品説明翻訳と物流だけでいいの?
S. Tachibana
またか。中国市場からベトナム市場まで。日本の物売りスタイルは何ら変わっていない。進化していない。完全に陳腐化している。 企業間取引システムのイークラフトマンは、北海道内企業のベトナム向け輸出を支援…
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ダメ社員の首切り欠かせず、労働市場構造改革と流動性
S. Tachibana
来年は日本国内向けの仕事を少しずつ始めようと考えている。いや、正確に言うと企業向けの布教だ。正規雇用と非正規雇用間の相互往来、雇用流動性革命の元年にしたい。いずれそうなると思う。 非正規雇用の正社…
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