飼い犬と野良犬の関係、日本はどっちになるか
S. Tachibana
中国が民主制国家になったら、米中は友好関係を築けるのか?答えは、「NO」。米中の戦いは、決して国家制度としての民主と独裁の戦いではない。世界覇権(独裁権)を争う戦いだ。 しかし、米国にとっては、中…
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「誰も予測できなかった」?中国感染大爆発後の大収束
S. Tachibana
<前回> 『誰も予測できなかった中国感染大爆発後の急展開』(2023年2月9日付日経ビジネスオンライン) 思わず笑ってしまう。「誰も予測できなかった」でなく、「日経ビジネスだけが予測できなかった」…
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「トヨタする」時代の到来
S. Tachibana
トヨタ自動車社内では、「EV」が禁句になっているようだ。 それはご心配なく、将来は「EV」という言葉は消えるだろう。「GV」(Gasoline Vehicle)に取って代わられる。ガソリン車が少数…
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民主米国と独裁中国、善悪の評価ができない理由
S. Tachibana
「中国のスパイ気球」事件で、アメリカは1つもスパイの証拠を出せないまま、一方的に残骸の捜索を打ち切った。何事も証拠が必要で、証拠なき断罪は自らの顔に泥を塗るも同然だ。 アメリカには前科がある。イラ…
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なぜ、日銀総裁になりたくないのか?
S. Tachibana
雨宮さんは逃げ切った。 日銀総裁になりたくない雨宮さんの頭がおかしいのか?それとも日本国がおかしいのか?考える必要もなさそうだ。日銀総裁の任期が5年。ということは、日銀は2028年まで持たないのか…
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爆買い消滅、中国人はなぜお金を使わなくなったのか?
S. Tachibana
年始にタイは一度公布したコロナ検査の厳格化政策を即時撤回し、大臣が自ら空港で中国人観光客を出迎え、熱烈歓迎したところで、日韓と対照的にタイは中国人に大人気な観光地となった。しかし、どうやらブームがさ…
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バンコク視察(1)~熱烈歓迎も、激減する中国人観光客
S. Tachibana
<前回> 2月10日(金)、ベトナムのフーコック島からタイの首都バンコクへ飛ぶ。2泊の短い日程で、タイ市場のビジネス視察を行う――。1つは中国人観光客の復帰情況。もう1つはアジア一、世界一ともいわれ…
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