日本人よ、マハティールを神聖化するな
S. Tachibana
日本のメディアは報じないが、いよいよ、マレーシア元首相のマハティール氏身辺が怪しくなってきた。一族の汚職疑惑が浮上している。 マレーシアのデイン前財務相の妻であるナイマは1月23日に、法律に従って…
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<雑論>ナウルの台湾断交、トランプ復帰と台湾・ウクライナ切り捨て / 台湾戦争シミュレーション / マレーシアの変質か / AI医師の診療 / 陰謀論
S. Tachibana
● ナウルの台湾断交、トランプ復帰と台湾・ウクライナ切り捨て ナウルは1月15日、台湾と断交し、中国と国交樹立すると発表した。ナウルは、経済的利益を優先したと台湾が批判した。台湾・与党民進党系の論客…
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「アメリカ」という仕組み、戦争をやり続ける理由はここにある
S. Tachibana
● 軍産複合体とワシントンDC族 アメリカは建国からの250年に戦争をやっていないのは、何年だろうか。何年もない。アメリカという国の運営モデルは、戦争である。アメリカの基幹産業は、軍産複合体なのだ。…
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南シナ海の中比関係悪化、マルコス大統領の人に言えない秘密
S. Tachibana
民主主義国家の闇をもう1つお見せしよう。 南シナ海では、中国とフィリピンの関係が悪化している。いよいよいつ武力衝突になってもおかしくない段階まで来てしまっている。そこで質問。マルコス大統領はドゥテ…
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大衆の反逆と民主主義による独裁、台湾劇場は本日も満員御礼
S. Tachibana
● 醜い大衆の実体 先日休暇先のビーチで、オルテガの『大衆の反逆』を精読。オルテガは100年前から今日の腐り切った超民主主義時代を予測していたかのようにリアルかつ痛烈に批判。大衆は己の際限なき欲望を…
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中国語をやめよう、台湾の脱中国化は実現できるのか
S. Tachibana
フェイスブックで某台湾人Aさんがこのような主旨のことを投稿した――。「中国に同化されないためにも、台湾は中国語以外の言語を国語にすべきだ」。とは言っても、その投稿は中国語で書かれていた。 台湾民進…
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親中台湾人論客ブラックリスト発表、民主主義劇場は今日も満員御礼
S. Tachibana
台湾の親中派論客ブラックリスト、トップ10――。台湾のNGO「情報環境研究センター(IORG)」は2023年12月26日、分析報告書を発表し、中国共産党の官製メディアが最も頻繁に引用する台湾の政治評…
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周庭氏指名手配、若い民主活動家は浅薄なパフォーマーに過ぎない
S. Tachibana
香港警察は2023年12月28日、カナダに留学している民主活動家・周庭氏が「指定した期限までに出頭しなかった」として今後、指名手配をしたうえで、全力を挙げて逮捕すると表明した。 犯罪者である以上、…
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