女性の日に、一人の男性のつぶやき
S. Tachibana
今日は、婦女節(国際女性の日)。 「婦女節の休みは強制か」「働いた女子従業員に3倍の休日賃金を払う必要があるか」・・・。毎年、この日に近づいてくると、このような質問が飛んでくる。法律の話をやめよう…
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年頭のご挨拶~≪特別レポート≫日中不友好・政冷経寒時代の中国経営とアジア・マルチ・サバイバル
S. Tachibana
2013年、新年明けましておめでとうございます。 旧年中に皆様から格別なるご高配をいただきまして厚く御礼申し上げますともに、新しい年の門出にあたり、ご挨拶申し上げます。今年も恒例の年頭挨拶は、昨年…
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中国を捨てよう、さもなければ捨てられる
S. Tachibana
麻生太郎副総理兼財務・金融相が来年1月2日から5日までの日程でミャンマーを訪問する。 自民党・安倍新内閣が発足してわずか1週間後の訪問は何を意味するか。ミャンマーの民主化や日本企業の進出を支援する…
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尖閣とウラジオストク、中国財経時評「愛国には勇気が必要か」
S. Tachibana
中国のウェブサイトで見つかった記事「愛国には勇気が必要か、ある人たちには必要で、ある人たちには不必要」(「新浪ブログ・財経時評」、2012年12月6日アクセス)を邦訳し、以下全文転載する。 愛国に…
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産経新聞取材記事、反日の悪用なお「幻の市場」への期待は危険
S. Tachibana
先日、産経新聞から取材を受け、その記事が紙面に掲載され、産経やYahoo等ニュースサイトにも配信された。→ 12月16日付産経新聞記事「『反日』の悪用なお、『幻の市場』への期待は危険」 (写真:産経…
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下僕になりたい大人たち、腐敗官僚になりたいお子様
S. Tachibana
中国で公務員試験に100万人殺到、一部倍率6847倍のポストも(10月25日付、サーチナ記事)。 公務員は、日本でも中国でも「公僕」という。「僕」とは、「下僕」「召使い」のことだ。このような職業はこ…
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日中友好は阿弥陀仏じゃない、人を変えるか自分を変えるか
S. Tachibana
中国で日本企業や日本人がいじめられている、こういう話はこの頃よく耳にする。 このような現状を悲しんでいる人、嘆いている人、怒っている人、あるいは一日も早く好転を祈っている人、ないし政府や政治家の作…
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【セミナー】反日便乗労働争議対策・政冷経寒時代の経営と労務(上海11/22)
S. Tachibana
■※■※■※■※■※■※■※■※■※■※■※■※■※■ <立花聡の中国人事労務セミナー> 内 憂 外 患 ! ★ 反日便乗労働争議対策・日中政冷経寒時代の企業経営と労務管理 ★ <上海会場> 20…
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喧嘩は怖くないが・・・、ユニクロの貼紙で考える対中リスク管理
S. Tachibana
日中関係の話で持ちきりの日々が続いている。 関係者は、日中の喧嘩が早く収まってほしい、仲直りしてほしいと口をそろえる。私に言わせてもらえば、喧嘩は怖くない。怖いのは、ルールなき喧嘩だ。 夫婦がい…
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