上海出張初日、虹橋界隈の「和食」繁盛店で飲み食い
S. Tachibana
6月25日(火)から、1週間ほどの上海出張。クアラルンプール早朝発のマレーシア航空便だと、午後14時過ぎに浦東空港に到着し、夕方までにホテルへチェックインできる。今回は虹橋のRadisson Yan…
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外国人労働者が詐病で失神演技、「病気休暇もっと出せ」医師に強請
S. Tachibana
『外国人労働者が詐病で失神演技、「病気休暇もっと出せ」医師に強請』(2024年6月17日詩華日報)では、マレーシア某診療所の某医師の体験談を報じている――。 医師が外国人労働者に1日の病気休暇証明…
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人権監査(3)~経営介入、どう対応すればいいのか?
S. Tachibana
<前回> さらに一部の国では、「正社員雇用の拡大」を求める事例も見受けられます。「正社員雇用」となると、現地法に従っての非正規雇用であれば、人権侵害にも違法にも当たりません。そのため、人権監査の射程…
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【Webセミナー】事例学習、労務管理トラブルはなぜ発生するのか?<8/29>(C004)
S. Tachibana
とにかくトラブルが発生しやすい。会社経営の中でも人事労務管理は一番の難所です。トラブルの発生には一定の法則があります。そのメカニズムを捉え、失敗の本質を知れば、解決策の方向性も自ずと見えてきます。人…
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人権監査(2)~人権という正義、正義の味方その正体を知る
S. Tachibana
<前回> 米国には、「501(c)」というカテゴリーの団体が存在します。アメリカ合衆国の内国歳入法第501条C項の規定により課税を免除される非営利団体です。同項では、連邦所得税が免除される29種類の…
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人権監査(1)~正義の味方は常に「正義」なのか?
S. Tachibana
人権デュー・ディリジェンス(人権DD)とも、人権監査(HRAB=Human Rights Audit Base Grade)とも言われている分野です(以下「人権監査」という)。最近、グローバル・サプ…
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虚業から実業へ、製造業を死守する中国の職業教育
S. Tachibana
虚業よりも実業。職業教育は、重要である。先週からマレーシアの話をしたが(参照:『マレーシア政府史上最大級予算投入、技能・熟練労働者育成へ』、『マレーシア技能・熟練労働者の育成、政府はTVET政策を一…
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日本語手当の位置付け、賃金の一部となるのか?
S. Tachibana
日本語手当の位置付けとは?賃金の一部となるのか? 「労働契約に基づき支払われる報酬」とは、明らかに「労働の対価」と解されます。企業は、法律規定と自社の人事労務管理方針に従って、具体的な分類を行う必…
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