ベトナム労働省訪問、法と企業現場を繋げるよう全力尽くす
S. Tachibana
11月27日(金)午前、ベトナム労働省(全称「労働傷病兵社会省」)法制局副局長へ表敬訪問。 ベトナム労働省 ベトナム労働法制の総元締め官庁である。一介の民間人、しかも外国人である私を一国の立法中枢…
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領収書発行できない異常事態、ベトナムの煩雑な行政手続
S. Tachibana
昨日夕方、やっと領収書印刷の許可が降りた。ベトナム法人の銀行口座にすでに売り上げが着金したにもかかわらず、当社では領収書を発行できないという異常事態に陥っていた。 ベトナムは中国同様、公式領収書「…
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涙と汗の格闘はまだ続く、ベトナム労働法第一人者を目指す
S. Tachibana
昨日、ハノイでセミナー。ベトナム労働法および細則政令5号のキー条文の精読、知られざる法的リスクの分析、労務管理上の対応方向を中心に、半日の勉強会になった。 今回はベトナムで初の有料セミナー、いまま…
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ホーチミン日本商工会入会、二都市並行営業活動スタート
S. Tachibana
当社ERIS Vietnamのホーチミン日本商工会への入会が承認され、今月から会員になった。1月後半にもホーチミン市で初の有料セミナーを開催し、ハノイと並行して営業活動をスタートする。 ベトナムの…
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ベトナム出張、レジデンスカードの取得を
S. Tachibana
11月23日(月)、ベトナム出張。マレーシア航空MH752便で昼過ぎハノイに到着。事前に取得した労働・居住のための入国ビザ発行レターをもって「Visa On Arrival」の窓口へ。 20分足ら…
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キャラバン漂流、中国撤退日系企業の四分の一がベトナム移転
S. Tachibana
中国から撤退する日系企業。4社に1社がベトナムへ移転する。 「中国撤退の日系企業の25%がすでにベトナムへ移転している」。ジェトロ・ホーチミン事務所の安栖所長がメコンデルタ投資関連のセミナーでこう…
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写真館と病院の屁理屈、自家製証明写真からの連想
S. Tachibana
証明写真がない。 明後日はベトナム出張。今回は労働・居住資格にあたるレジデンスカードの取得が主目的。そこで、通常の入国ではなく、事前に取得しておいた労働目的の入国許可レターをもって、到着時の空港ビ…
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丘の上の豪邸、ジャンクフードばら撒く複式簿記の理論
S. Tachibana
自宅の近くにある丘のうえに一棟の豪邸が立っている。庭に滝が流れている、大きな、大きな豪邸である。夜、暗闇の中にはガラス張りの応接サロンから巨大なテレビが映っているのが見える。いやいや、あれはテレビで…
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第二子産むか、一人っ子政策撤廃後の出産意思決定
S. Tachibana
第二子を産みたくない。一人っ子政策の撤廃に伴い、「中国市民の過半数は第二子出産を望んでいないことが中国紙の世論調査で分かった。生活水準の低下などを理由としている」。共同通信が中国青年報の調査報道を転…
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