ル・パサージュ莫干山(2)~逃避行の愉悦に浸かるひと時
S. Tachibana
<前回> 鶏の鳴き声で迎える山村の朝、PM2.5を意識せず、思い切って深呼吸する朝、こんな贅沢はほかにない。 カナダのバンフやニュージーランドのクイーンズタウン、あるいはスイスのグリンデルヴァルト…
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ル・パサージュ莫干山(1)~上海から車3時間弱の理想郷
S. Tachibana
ここのところ土日なしで働いている。ミャンマー事業の立ち上げで疲労がだいぶ溜まったので、週末を利用して2泊の静養に出かける。行き先は浙江省、「ル・パサージュ莫干山(Le Passage Mogansh…
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マレーシア航空のサテーワゴンサービス
S. Tachibana
今回のミャンマー、マレーシア出張は、マレーシア航空を使った。 マレーシア航空機内(クアラルンプール―上海) マレーシア航空は今年2月にワンワールドに加盟したことで、同グループ所属のJALやキャセイ…
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クアラルンプールの大使館でミャンマーマルチ商用ビザ取得
S. Tachibana
やっと、ミャンマーのマルチ商用ビザ(数次商用ビザ)を、クアラルンプールのミャンマー大使館で入手した。 ミャンマーマルチ商用ビザ(半年間数次有効)、KLの大使館で取得 ミャンマーのビザについて、基本…
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ロッテリアのヤンゴン1号店、携帯電話の普及と言論の自由
S. Tachibana
ロッテリアがミャンマー進出、ヤンゴンに1号店出店。ヤンゴン出張中に、新聞広告を見つけた。 ミャンマー地元紙に掲載されるロッテリアの出店広告(4月6日) この国の変化のスピードは驚異的だ。たとえば、…
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古臭い「時代遅れ」の人材像と採用方針
S. Tachibana
ヤンゴン事務所では、当初現地社員2名採用した。弁護士採用は見送り。正直、プロフェッショナルとして認められる候補者がほとんどいない。ミャンマーでは日本のような難関司法試験がなく、タクシーの運転手でも弁…
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長い、つらい一日
S. Tachibana
1月に続きミャンマーで2度目体調を崩した。金曜の未明から熱を出し、腹痛に襲われる。金曜はヤンゴンセミナー、なんとかこなしたが、かなりしんどい。途上国なら食あたりくらいは日常茶飯事。負けてたまるか・・…
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社長かクビか、キャンドル面接で始まるミャンマー事業の将来
S. Tachibana
男2人きりのキャンドルディナーin Yangon?面接中の停電で、レンタルオフィスのスタッフからキャンドルサービスを受けての面接続行。外気温度38度を超え、クーラーなしのキャンドル面接は熱気ムンムン…
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マギーオバチャンの怠惰と北京吉野家の管理地獄
S. Tachibana
管理・管理…実態は伴わず、香港資本の北京吉野家2店を営業停止。 中国は「管理」ということばを実によく使いたがるが、内実はその観念がしっかり根付いていないからである。香港・合興集団控股有限公司が北京…
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