中国旧国営時代の面影を求めて、泥臭さこそが魅力
S. Tachibana
最近、中国の旧国営時代の面影を求めての旅スタイルに凝っている。高価な外資系ホテルやレストラン、実体が伴わない偽物5つ星サービスよりも、サービスの品質を当初から諦めて、単なるレトロを求める・・・。これ…
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<上海>錦廬、ヌーベルシノワならぬ本格派中華の魅力
S. Tachibana
宿泊中の上海・錦江飯店錦北楼グランドフロアにある「錦廬(The Chinoise Story)で食事。 ヌーベルシノワと銘打った料理は、私からみれば紛れもなく本格中華である。まあ、しゃれた空間は確…
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急増中のKTV小姐恐喝事件、「15の鉄則」でリスク管理と対処
S. Tachibana
中国におけるKTV小姐による、日本人駐在員に対する恐喝・金銭要求の事件が急増している。特に帰任・帰国決定となったとき、小姐から巨額手切れ金を要求されるケースが多発している。 脱中国、日本企業の対中…
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<上海>郷愁誘うレトロ洋食@紅房子西菜館
S. Tachibana
紅房子西菜館(レッドハウス)。日曜の夜は、レトロ上海式洋食老舗で夕食。 エスカルゴ、ポルトガル風チキン、ポークカツ、カルボナーラ・・・。 この「非本格的な」洋食は何とも言えない郷愁を誘う。 中…
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中国ニュース(2015年1月)
S. Tachibana
■ 外資へも腐敗追及の手、東風ホンダの中国人幹部2人を処分 中国共産党中央紀律検査委員会と監察部は先月31日、国有の大手自動車メーカー、東風汽車公司(湖北省武漢市)に対する腐敗調査の結果を発表した。…
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中国ニュース(2014年12月)
S. Tachibana
■ エボラ治療「アビガン」特許権を侵害か、解放軍製インフル薬に疑い 先月27日の日本からの報道によると、中国製インフルエンザ薬が、富山化学工業(東京都新宿区)が開発し、エボラ出血熱の治療薬として期待…
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錦江飯店、レトロ感たっぷりの包括的タイムスリップを満喫
S. Tachibana
先週の上海出張、とうとう憧れの錦江飯店北楼(旧本館)に宿泊できた。 私は古い館大好きな人間で、世界各地では有名無名にかかわらずたくさんの古いホテルに泊まってきた。上海の場合やはり錦江飯店、和平飯店…
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生誕121周年記念日、毛沢東思想「矛盾論」の実践運用を考える
S. Tachibana
本日12月26日、毛沢東生誕121周年である。 私は決して毛沢東ファンではない。だが、毛の著作を多数読んで勉強し、また企業のコンサルティング現場でも活用することが多い。 たとえば、毛の「矛盾論」…
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中国大卒の受入れ初任給2645元、高物価対比の均衡失調際立つ
S. Tachibana
新華社発表の最新データ――。 大学新卒者が期待する平均初任給は3700元(以下いずれも月給)、中に2000元~3500元が68.2%を占める。そして、受け入れ可能な平均初任給は2645元、なんと受…
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