「負け方」の選択、最悪の負け方とは?
S. Tachibana
● 「負け方」の選択 私は実務家で現実主義者だ。「負け」が確実になった場合、いかに被害の少ない「負け方」を選ぶかに全力を挙げる。国家も企業も個人も同じことが言える。 被害は、経済と体面という2つの…
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中国の台頭は止まらない、東南アジアは米国よりも中国を選ぶ理由
S. Tachibana
東南アジアは、親米から親中に転じた――。シンガポールのシンクタンク、ISEASユソフ・イシャク研究所が4月2日発表した調査で、東南アジア諸国連合(ASEAN)が米国と中国の選択を迫られた場合は、「中…
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「上から目線」は必要だ、「上・止・正」の運用
S. Tachibana
「上から目線」と、私はよく言われる。その時、私もしっかり「下から目線」を感じる。 そこで、「上」から「下」への下方移動と「下」から「上」への上方移動といういずれかの方法によって、「横から目線」が実…
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<雑論>起業騒ぎと自己啓発本 / 関口宏はなぜ消されたのか? / 女性は家庭優先だ / 投票に行かない / 米中の戦い / マレーシア人経営者を北海道へ連れていく
S. Tachibana
● 起業騒ぎと自己啓発本 戦略とは何か?やることとやらないことを決めることで、まずやらないことから始まる。1日3箱もタバコを吸いながら、スポーツジムに通って運動しているからといっても、健康にはなれな…
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上海出張雑感~和食市場の日中比較
S. Tachibana
3月下旬の上海出張。天気にも恵まれ、ビジネス訪問やセミナー以外の時間で市内のあちこちを散歩し、いささか観光客気分で上海の春を満喫した。 今回は虹橋に泊まり、近辺の和食店で食べる機会が多かった。全体…
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【事例】評価結果のインフレ現象、最下位をどう扱うか?
S. Tachibana
【事例】 某在中日系企業の評価制度事例である。A/B/C/Dの4段階評価になっている。C評価が標準であったものの、従業員の不満などを受け、いつの間にか実質的にB評価が標準となっている。それによって、…
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【事例】昇給率の罠、基準と一律昇給の捉え方
S. Tachibana
【事例】 某在中日系企業の評価制度の事例である。現在評価結果と昇給の関連付け・プロセスは以下の通りになっている。 ① 基準昇給率を決める。 ② A/B/C/Dの評価に応じて昇給率が決まる。 ③…
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運転免許証更新、日本国衰退・没落の象徴
S. Tachibana
3月18日(月)、日本出張中に運転免許証の更新。5年に1度の手続(前回記事2019年11月16日『運転免許証更新、日本は毎年9世紀の時間を無駄にしている』)、毎回毎回怒りを感じずにはいられない。 …
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大谷事件とアメリカによる日本潰し、愚民化政策の奏功
S. Tachibana
● 大谷は悪でなければ、愚である 大谷翔平投手は3月25日(米現地時間)、専属通訳だった水原一平の違法賭博について声明を発表し、自身が一切かかわっておらず、水原が大谷の口座から金を盗んだのだと述べた…
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