第3次産業の破壊と産業再構築、激痛伴う変革の出口は?
S. Tachibana
<前回> 明日が今日よりも貧しく悪くなる。コロナが社会構造そのものを変え、ほとんどの人の生活水準を引き下げる。社会の貧困化はつまり大多数の中産階級の貧困化を意味する。この現実を忌避すればするほど多く…
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テレワークの正体とは?
S. Tachibana
テレワークは、完全成果主義の別名である。過程が見えない分、結果がすべて。中身は要するに、「業務請負」「個人事業主」である。 だから、間違っても在宅勤務の場所代や通信費や光熱費の負担を、会社に請求し…
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【Webセミナー】3階建®人事制度~新時代の日本企業組織の仕組みリセット<5/14~15>
S. Tachibana
コロナ・パンデミック危機が一向に終息する気配を見せない。世界経済が大恐慌に陥る懸念が高まるなか、日本企業を取り巻く環境は未曽有の深刻さを増しています。災厄後の世界そして日本社会の基本的構造・仕組みの…
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▶【ビデオ講座】テレワークの社員をどう評価するか?真の業務効率化へ(G202)
S. Tachibana
禍福は糾える縄の如し。新型コロナウイルス禍に迫られて始まるテレワーク。実はテレワークと表裏一体になっているのは、「成果」評価が主導する業務モデルにほかなりません。そこから業務の効率化や組織変革へと繋…
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【Webセミナー】新規赴任者・日本人管理職のためのベトナム人事労務研修<基礎編4/16~17・実務編4/23~24>
S. Tachibana
ベトナムは生産移転の追い風で好調な経済が続くなかでも、人件費上昇などの課題が際立ち、経営環境が厳しさを増しています。新規赴任者を含め、在越拠点の日本人管理職の皆様が山積する課題にどう向き合うべきか。…
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人事労務と経営(21)~「引き算制度」と中高年正社員受難のメカニズム
S. Tachibana
<前回> 世界をみても、日本の雇用は本当に特殊な部類に入るといっていい。 学卒一括採用という特殊な形態の下で、「幹部候補」という名目で若者を雇う。「幹部候補」とは「管理職」のことで、「マネジメント…
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人事労務と経営(18)~「終身雇用」と「年功制」の神話と実体
S. Tachibana
<前回> 日本の雇用慣行を振り返ると、「終身雇用」と「年功制」という2つのキーワードが浮かび上がる。 そもそも戦後の日本はなぜこの方向付けができたのだろうか。歴史的にみると、戦後復興期の日本では、…
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【Webセミナー】テレワークの社員をどう評価するか?真の業務効率化へ<3/26~27>
S. Tachibana
禍福は糾える縄の如し。新型コロナウイルス禍に迫られて始まるテレワーク。実はテレワークと表裏一体になっているのは、「成果」評価が主導する業務モデルにほかなりません。そこから業務の効率化や組織変革へと繋…
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人事労務と経営(11)~内外労働市場のメカニズムと「副業解禁」の本質
S. Tachibana
<前回> 「副業解禁」という問題の本質とは何か。労働市場の概念から説明すると、分かりやすい。 資本主義の特徴の1つとして存在する労働市場とは、労働力を商品として、需要と供給をめぐる取引が行われる市…
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