テレワークの正体とは?

 テレワークは、完全成果主義の別名である。過程が見えない分、結果がすべて。中身は要するに、「業務請負」「個人事業主」である。

 だから、間違っても在宅勤務の場所代や通信費や光熱費の負担を、会社に請求しないほうがいい。テレワークの成果納品がすべて。自分の仕事成果の価値定量化、そして他人ではできないという「代替性の低さ」がすべて。

 「労働」は商品でなくなり、「労働成果」が商品になる。「労働成果」は、市場で「価格」によって取引された時点で、「価値」が実現する。「Value」は、「Price」 によって実現する。

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