コロナ後のサービス業は元通りに戻らないワケ
S. Tachibana
コロナ以降の我が家の家計簿。支出構成に大きな変化があったのは、第三次産業系の支出が減ったことだ。とりわけ旅行関係の交通費や宿泊費を別として、食に関してもその現象が顕著だ。 レストランでの外食が減っ…
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▶【立花経営塾】第049回~<時論>2021-05-15
S. Tachibana
① 「寧波阪急」開業、死屍累々の百貨店業を横目にサバイバル可能か? ② なぜ?崎陽軒台湾店が息切れ ③ 中華航空パイロットのコロナ集団感染問題 ④ シティバンクはなぜ個人部門(リテールバンク事業)から…
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罠はここにあり、コロナ期間の格安居抜き物件
S. Tachibana
格安、本当に格安な飲食業居抜き物件が出回り始まっている。 平常時の一般相場と格安オファーの差額が利益になるが、その利益(A)は、物件購入後からコロナ明けまでの期間の損失(B)を天秤にかける必要があ…
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コロナ後はインフレ?世界経済秩序の再編
S. Tachibana
コロナマネーがだぶついて株価を押し上げている。では、コロナ後はどうなるか? シナリオは2つある。その1は、インフレ。ただ、コロナ激症化・長期化し、失業貧困化が広がった場合、コロナ後の消費は萎縮し、…
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経済を回せって?経済は回ってるよ
S. Tachibana
ダイヤモンド社の「年収が高い企業ランキング」をみると、従来の総合商社やテレビ局が圏外にはじかれ、「M&A」関連企業が目立つ。上位5社中に3社が「M&A」、直後の6位に入ったフロンティア・マネジメント…
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隣人手作りのチリコンカン、コロナは禍か福か?
S. Tachibana
<前回> 夕食は、同じ団地に住む北欧出身のMさん手作りのチリコンカンを購入。ホームメイドクッキングだけに、偽りなき自然食に近い美味。豪州産の赤にはぴったり。 私が住んでいる団地の住民同士は、フェイ…
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自宅のリゾート化、第三次産業の大衰退時代がやってくる
S. Tachibana
コロナ期間中に、マレーシアでは数少ない繁盛する業種、家具製造業。先日ニュースを読んで知った。閉じこもり型生活で家の中に価値が置かれ、より品質の良い家具の需要が高まったという。私もついに、庭でくつろぐ…
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「塩味耐性」低下か?外食のしょっぱさに拒絶反応
S. Tachibana
先日、久しぶりのクアラルンプール繁華街での外食をめぐる感想を述べよう。 このスペイン料理店は、常連までいかなくとも、以前何回か行ったことがある。非常に美味しい店だった。ただ先日の食事では、少し不満…
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