武器を持つことと信頼関係を作ること、中村哲医師の死に学ぶもの
S. Tachibana
アフガニスタンで人道支援と復興に携わってきた医師の中村哲氏が銃撃されて死亡した。中村氏と長年の親交があった歌手の加藤登紀子氏のインタビュー(2019年12月6日付、NHK Web特集『中村哲さん 知…
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中国の経済情勢は?中国のことは中国に聞け
S. Tachibana
中国の経済情勢はどうかとよく聞かれるが、私は経済学者ではないし、どちらかというと、中国政府・当局のコメントを見れば分かりやすい。7月末と10月末、2度にわたって中央政治局会議の経済情勢に対するコメン…
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▶【立花レビュー】2019.12.03~中国顔認識システムによる統制強化・ベトナム等大気汚染地域における駐在員のヘルスケア など
S. Tachibana
中国における顔認識システムによる統制強化と日系企業・日本人の注意点 中国富裕層の資産逃避でみる中国のリスクと事業撤退のリスク ベトナムにおける大気汚染悪化の現状 ベトナムや中国等大気汚染地域に…
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【Wedge】「香港デモ」で明らかになった「どちらの側につくのかを決める」時代
S. Tachibana
「日本共産党からの香港民主運動への支援に感謝する」。11月28日夜、香港の中心部・中環で行われた、米「香港人権・民主主義法」の成立に感謝する大規模市民集会で発表された感謝リスト。日本関係者のなかでも…
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剣と平和、ホアンキエム湖畔雑想
S. Tachibana
ハノイ出張中の休日を利用して、はじめてホアンキエム湖周辺を散歩。湖畔のカフェでお茶を飲みながらゆっくり過ごした。 「ホアンキエム」とは、漢字の「還剣」に置き換えられる。「剣を返還する」という意味。…
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トランプはなぜ読めないか?
S. Tachibana
トランプ大統領の動き、なかなか読めないというが、実は読み方の問題だ。 トランプ氏は、「戦略を変えず、戦術を変える」という原則に徹している。たとえば、「香港人権・民主主義法案」の署名もそうだった。多…
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▶【立花レビュー】2019.11.28~米「香港人権法」成立・中国の経営現場と中国市場・ベトナム改正労働法の成立をめぐって など
S. Tachibana
<第1部> トランプ大統領の「香港人権法」署名をめぐって 中国スパイ豪州亡命事件をめぐって 中国ビジネス現場で遭遇する「非論理性」の根源とは? ギャップ(GAP)の中国撤退と中国消費市場 <第…
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「香港人権法」成立、世界情勢そして歴史の分水嶺
S. Tachibana
ついに、署名。トランプ米大統領は11月27日、「香港人権・民主主義法」に署名し、同法は成立した。 昨日Wedgeへの寄稿『「香港人権法案」という宣戦布告、米中は「臨戦状態」へ突入』にも書いたとおり…
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ローマ教皇は核兵器の廃絶よりも、共産主義の廃絶を訴えるべし
S. Tachibana
訪日中のローマ教皇フランシスコ1世は11月24日、第2次世界大戦で核兵器の標的となった長崎を訪れ、核兵器の廃絶を訴えた。ローマ教皇が訴えるべきは、核兵器の廃絶よりも、まずは共産主義の廃絶である。 …
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