▶【ビデオ講座】中国情勢勉強会(第3回)~最新時局とリスク管理(C383)
S. Tachibana
米中問題や香港問題、中国の時局が目まぐるしく変化しています。経済はすでに経済だけで語れず、政治が経済や産業、国際・地域ビジネスに本質的な影響を与え始めています。そうした時代であります。広範な情報収集…
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「自由」と「平等」は両立できない、共産主義者の詐欺モデル
S. Tachibana
「自由」「平等」。心地よい言葉の連発には要注意。その相互関係だ。「自由」と「平等」は実は多くの場合、相互排斥する概念である。 北朝鮮のような独裁共産主義国家の国民は貧困という意味において、平等だが…
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フェイクニュース、トランプ大統領は「拒否権発動」と言っていない
S. Tachibana
米議会両院で通過された「香港人権・民主主義法案」に対し、トランプ大統領が拒否権を発動するかもしれないという報道が流れているが、間違っている。 トランプ氏の記者会見(問答)をよく調べると、トランプ氏…
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▶【立花レビュー】2019.11.20~香港問題の重大な展開・米中全面決裂・政治陣営の選択・中国におけるペスト拡散のリスク など
S. Tachibana
米議会「香港人権法案」通過による重大な影響 米中通商交渉全面崩壊の可能性とインパクト 北京への反逆、香港高裁「覆面禁止法」違憲判断の背後 日本共産党はなぜ人権問題で反中共姿勢を取ったのか? …
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共産主義者の善き意図と過酷な現実、ホーチミン廟との対話
S. Tachibana
ハノイ出張中、1日時間が空いたので、観光に出かける。そういえば、4年間ハノイで仕事して、観光らしい観光ははじめて。向かうは、あのホーチミン廟である。 時間的に合わず、霊廟内に安置されているホーチミ…
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対中関係の抜本的改造、ポンペオ米国務長官演説抜粋分析
S. Tachibana
米国のポンペオ国務長官は10月30日、シンクタンクのハドソン研究所で「中国の挑戦」と題した演説を行った。これは米国の対中戦略方針を知るうえで大変重要な材料だけでなく、われわれ外国企業の対中事業に対し…
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【Q&A】中国政治を見る際の勘所とは?
S. Tachibana
【質問】 時局が不安定で、中国政治を見るうえで、何かコツとなるものはあるか? 【回答】 日本のメディアは「中国」と一括りしているが、まずそれを「国」と「党」に分けて見るべきだろう。次に、「党」も一…
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私の「予測」はなぜ当たるのか?中国もベトナムも衰退する
S. Tachibana
私の予測が当たるとよく言われる。数か月前から十数年前までのレポートや記事を引っ張り出してみると、当たっている部分が多いのは事実だ。 「当たりそうなことしか書きませんよ」と、先日ある方に言った。冗談…
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旧共産圏面白データ、共産主義を捨てた後に何が起こるか?
S. Tachibana
旧共産圏国家が共産主義から離れ民主化した後に何が起こるか?金融情報分析フィスコ社のレポートを引用する――。 フロリダ州立大学ジェームズ・グワートニー氏とヒューゴ・モンテシノス氏は、1995年から2…
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