時代の流れ、中国からの「転向」や「変節」
S. Tachibana
古い友人、著名な中国ビジネスコンサルタントである水野真澄氏は、経営する会社の社名を変更し、「チャイナ」を外してしまった。 これについて、水野氏はそのブログ(2020年6月19日付)にこう記した――…
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▶【立花レビュー】2020.06.17~北京コロナ第2波襲来の真犯人はサーモンなのか、社会主義独裁国家の思考回路と行動パターン、米中ハワイ密談の裏をみる
S. Tachibana
北京にコロナ第2波の襲来か。新発地生鮮卸売市場の大騒動の本質とは?まな板から検出されたウイルス、その真犯人は果たしてサーモンなのか?大袈裟な破棄処分の背後にどのようなメカニズムが隠されているのか?中…
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コロナはむしろ好機、クロスボーダーM&Aの重要ポイントとは?
S. Tachibana
世界規模のコロナ危機と経済不況。クロスボーダーM&Aに限って言えば、余裕のある買い手企業には、今まさに好機だ。ポスト・コロナの市場、需要の回復よりも、産業や市場構造の変化を見据え、最大限の商機をつか…
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3か月半ぶりの外出、ロックダウン明けも経済回復の兆し見えず
S. Tachibana
6月16日(火)、街に出る。ロックダウンを挟んで、3か月半ぶりの外出。昼前にOne Utamaショッピングセンターの駐車場に入ると、いつも満車だったところがなんと駐車率が5%未満。 ショッピングセ…
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▶【立花レビュー】2020.06.08~中国指導部への党内批判が表面化?街商経済が早くも頓挫・「14億人市場」の実態とは?
S. Tachibana
最近、中国共産党内の不協和音が徐々に表面化してきたようだ。意見相違は問題ではない。論理的な議論を踏まえて最適解を導き出すのは良いことだが、果たしてそうなっているのか。ここのところ、海外メディアが取り…
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強権弾圧、中国本土で通用しても香港で効かないのはなぜ?
S. Tachibana
香港人の民主運動を不思議に思い、ないし批判する本土中国人が少なからずいる。日本人でもここまで運動を激化させた香港人のことをすべて理解できているわけではない。 昨日、ペットグリーフの専門家で獣医師の…
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中国指導部の不仲と内紛か?金持大国中国の金欠病とは?
S. Tachibana
● 3月下旬、新型コロナウイルスで各国の株価が軒並み急落した。6月初旬になってみると、いち早くコロナが終息したとされる中国(上海総合指数)は喘ぎながらやっと10%回復した。しかし一方、200万人近く…
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▶【立花レビュー】2020.06.06~中国指導部の不仲と内紛か?金持大国中国の金欠病とは?
S. Tachibana
3月下旬、新型コロナウイルスで各国の株価が軒並み急落した。6月初旬になってみると、いち早くコロナが終息したとされる中国(上海総合指数)は喘ぎながらやっと10%回復した。しかし一方、200万人近くの感…
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香港のパレスチナ化、北東アジア・中華圏の激動シナリオ
S. Tachibana
昨年8月、私の寄稿『香港人に英国籍付与、英議員の提案は香港問題の流れをどう変えるか?』。香港人BNO旅券所持者への英国市民権付与に関する検討、着々と動き出しているようだ。もう1つ、考えられるのは、台…
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