コンサル大淘汰時代の幕開け、ChatGPTとの付き合い方
S. Tachibana
コンサル・バブルは早くも終わる。米アクセンチュアが1.9万人の人員削減を発表したほか、マッキンゼーやKPMGもリストラを進めている。特にアクセンチュアの業績は絶好調なのに、なぜリストラか。理由は簡単…
続きを読む
続きを読む
ポジション取り、沈みゆくタイタニックの一等船室とサバイバル
S. Tachibana
日本人サラリーマンは結局、会社組織内でのポジション取りにしか興味がない。外の社会や政治や世界に興味がない。市場や顧客や経営にすら興味がない。上司にのみ興味がある。それも上司の人物でなく、そのポストに…
続きを読む
続きを読む
リストラは善行、弱者救済と企業・社会強化の関係
S. Tachibana
日本人の場合、弱者への気配りが讃えられる。いつくか質問がある。 ① 真弱者と偽弱者の見分けは? 均一対応では不公平はないか? ② 強者への気配りは?ないなら、全員弱者になったほうがいいのではない…
続きを読む
続きを読む
「らしさ」の恐ろしさ、「他人らしさ」と「自分らしさ」
S. Tachibana
立花が嫌い。 フェイスブックなどのSNSではそういう方が多い。だが、ブロックはしない。しぶとく私の投稿を見ているし、コメントも書き込むと。その心理は何だろうか。コメントの行間を読むと、何となく見え…
続きを読む
続きを読む
【事例】目的と手段の倒錯、国家運営から個人移動まで
S. Tachibana
【事例1】 中露は実質的同盟化に向かっている。19世紀末の日本は「脱亜入欧」、21世紀のロシアは「脱欧入亜」。日本の「脱亜入欧」は手段であって、目的は「連欧制亜」。しかし今日の日本は、「捨亜従米」が…
続きを読む
続きを読む
上海(14)~EV車時代の到来、中国人の自信はどこからきたのか?
S. Tachibana
<前回> 青い、上海の空が青い。それはガソリン車が減ったお陰かどうかわからないが、とにかく上海はガソリン車が減り、電気自動車(EV車)が驚くほど増えている。目測によれば、上海の自動車のちょうど半分、…
続きを読む
続きを読む
怠惰者から安心感を奪え、「強制労働」の時代へ
S. Tachibana
西側諸国からみれば、シンガポールは専制国家だ。 シンガポール人は居住地を選択する自由すらない。政府住宅への入居にあたって、居住者の人種比例配分を政府が決め、強制している。特定のコミュニティに特定の…
続きを読む
続きを読む
上海(12)~中国人の躍進ぶり、いよいよ日本人が見下される時代か
S. Tachibana
<前回> 上海滞在中は、中華料理を中心にいろいろと店を回ってみた。一昔は日本料理が比較的に高かったが、今は中華もずいぶん値上がりして変わらない価格設定になっている。職人の腕も上がり、香港やシンガポー…
続きを読む
続きを読む