問題とは何か?ベトナム人マネージャーが答えない理由
S. Tachibana
11月28日(水)から2日間、ハイフォンの日系企業N社でベトナム人マネージャー研修。ベトナム人研修は講師にとって一種の格闘である。とにかく体力と忍耐力が要る。 これは決してN社だけの問題ではなく、…
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会社のラジオ体操必要なのか、単純判断よりも複眼的検証
S. Tachibana
11月27日(火)からは3日連続の終日研修。まずは27日ハノイで日系企業マネージャー研修。終了後、ハイフォンへ移動。翌28日からは2日間、ハイフォン日系企業N社のベトナム人マネージャー研修。 朝か…
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【時事解読】米中貿易戦争、休戦も停戦もあり得ぬ
S. Tachibana
世界中の注目を集める中、G20での米中首脳会談が終わった。とりあえず合意された対中関税の第2段階引き上げの90日猶予、これをどう見るべきか。大方は「休戦」「停戦」と評しているなか、北朝鮮の朝鮮労働党…
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【視点】我が輩は愚民である、1万円札の福翁との対話
S. Tachibana
今週は立て続けに福澤諭吉の話。なぜ日本円の最高額1万円札の肖像画に福翁が採用されたのか。 福澤諭吉の論旨を整理すると、「学問によって差がつく」ことの是認、「他力本願」への批判、「独立自尊」の提唱と…
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【視点】愚民の上に苛き政府あり、福澤諭吉「愚民論」と他者依存
S. Tachibana
引き続き福澤諭吉「学問のすすめ」――。 「西洋の諺に『愚民の上に苛き政府あり』とはこのことなり。こは政府の苛きにあらず、愚民のみずから招く災なり。愚民の上に苛き政府あれば、良民の上には良き政府…
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ハノイの食、出張の楽しみ
S. Tachibana
ハノイの食はこの数年大きく変わった。選択肢が豊富になったし、レベルもずいぶん上がった。出張中に私は習慣的に和食とベトナム料理を交互に食べている。 リンラン通りのはずれにある「竹庵」はなかなかレベル…
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地球の定員、天国と地獄の定員で考える「少子高齢化」問題
S. Tachibana
少子高齢化。 一体、「少子」が問題なのか、「高齢」が問題なのか。あるいは、「少子」と「高齢」の一体化が問題なのか。まず、この問題の取り組みを見ると実に面白い。医学の更なる発展によって「高齢」の更な…
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新時代の学校と企業(2)~人的資源サプライチェーンの再構築
S. Tachibana
<前回> ライフチェーンの後方において、定年の消滅や終身現役の要請が出てくれば、ライフチェーン前方の内容も本質的に変わってくる。学校や企業のあり方、学校と企業の関係、すべて変わる。また変わらなければ…
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新時代の学校と企業(1)~年金制度の崩壊と「生き方改革」
S. Tachibana
時代が変わった。学校と企業の関係も変わってくる。変わらなければならなくなる。 学校を卒業して企業に就職し、そしてと数十年のサラリーマン人生を経て定年し、老後を過ごす。という従来の「標準型」人生ステ…
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