感謝あっても愛着湧かない街~上海
S. Tachibana
12月25日(土)。新居で2日目を迎え、住人のために団地が催してくれたクリスマスパーティーに参加した。ママさんコーラスから家族ピアノ演奏、沖縄エイサー、セクシーベリーダンスまで盛り沢山のプログラム・…
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清々しい朝
S. Tachibana
新居の初日。朝日を浴びる花草と小鳥のさえずり。 初日、新居の清々しい朝 捻挫中の右手首はまだ軽い痛みが残っているが、清々しい朝にすっかり心が洗われた。パソコンを開けると、今年最後(と思われる)の大…
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「悪」を伸ばさないで、「善」を潰さないで!
S. Tachibana
「穏便に収める」 日本人は総じてトラブルの収束を急ぐ傾向がある。これは往々にして、中国の人事労務現場では致命傷となる。 早期収束への期待感は、ずばり交渉上の弱みとして捉われるのである。それに漬け…
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さよなら、14年間の思い出を詰めて
S. Tachibana
明日、12月24日は自宅の引越し。 1995年~1998年(ロイター駐在員時代)、2000年~2010年の都合14年間、住んでいたマンションに別れを告げる。 最終日、14年間住んだ住居にさよなら(…
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天津、北京、そして天津・・・
S. Tachibana
12月20日(月)終日、天津S社打ち合わせ。夕方の特急で北京へ。 天津から北京へ向かう特急車内 12月21日(火)終日、北京T社従業員大会立会い。北京泊。 12月22日(水)。早朝7時、北京から…
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片手の出張
S. Tachibana
右手が基本的に使えない出張は辛い(捻挫と腱鞘炎の合併症のようだ)。 飛行機の中、大男で荷物を客室乗務員に棚に入れてもらうのが実に見苦しい。食事も、箸が使えずフォークに頼らざるを得ない。朝はいつもよ…
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怪我と出張
S. Tachibana
右腕、捻挫してしまった。全体的に痛くて動けない。日曜の夕方便で天津出張に向かうが、昼過ぎに急遽病院で手当てを受け、痛み止めを飲んでの出発になる。 パソコンもうまく打てず、数日ブログ更新を辞めさせて…
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顧客社内研修
S. Tachibana
12月17日(金)。 午後、S社グループ向けの社内研修会。テーマは「最近の中国労働法令と労働事情」。 S社グループ全国各拠点から総経理、日本本社から人事、法務、海外事業責任者ら総勢30名の前で講…
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「今日」の23時59分
S. Tachibana
ラ・ブリュイエールがいう――。 人間には三つの事しか起きない。それは「生まれる」「生きる」「死ぬ」である。生まれたことは覚えていない。死ぬことを恐れる。そして、生きることは忘れている。 立花聡が…
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