ハナは語らない、だが瞳が全てを語っている~そして「最後の日常」と「最後の輝き」
S. Tachibana
<前回> 5月1日(木) ハナが絶食の5日目に入る。立ち上がるのに介助が必要だが、庭のトイレへ行くのは自力。AIに聞いてみたら、以下の回答が来た――。 動物は本能的に死期の接近を察知すると、静かに…
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満ち足りた命の終わり方――原点から幸福へと至る旅
S. Tachibana
<前回> 4月28日(月) ハナが奇跡的に少し飲み食いができるようになった。命の火はまだ、わずかに、確かに灯っている。すぐに鍼灸へ連れて行き、中医学の治療に徹すれば、もう少しだけ、このかけがえのない…
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ハナ13歳・マル12歳、誕生日の記録と11年間の感謝~ハナとの最期の日々に寄せて
S. Tachibana
<前回> 2025年4月24日、わが家の長女ハナ13歳、次女マル12歳の誕生日(いずれも推定年齢)を迎えた。もっとも、これは厳密な誕生日ではない。ハナが野良として保護・収容され、わが家に迎えられた日…
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ゴン太一周忌を迎える
S. Tachibana
<前回> 3月11日、ゴン太の一周忌を迎える。1年は驚くほど早く過ぎ去り、まるで昨日のことのようにゴン太と過ごした日々を思い出す。しかし、この一年、ゴン太が私たちの心の中から消えることは一瞬たりとも…
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ボランティア教育事業と経済的利益の関係
S. Tachibana
マラヤ大学の副学長からメールが届いた――。「マレーシアからもグローバルリーダーを生み出したい。ご協力をお願いしたい」。この言葉を読んだ瞬間、目頭が熱くなった。死ぬまで食うに困らぬ生活があるならば、あ…
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東洋の神秘がもたらした奇跡、ハナの針灸・漢方治療が続く
S. Tachibana
<前回> 昨年3月、我が家の長女ハナは口腔悪性腫瘍メラノーマと診断された。手術、ワクチン、抗がん剤など、現代医学のあらゆる治療を尽くしたものの、病気の進行を完全に止めることはできなかった。12月下旬…
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庭やプール付きの家、憧れと現実のギャップ
S. Tachibana
庭師が仕事を終えた後、芝や植木の剪定によって生じた草くずや葉がプールに落ちる。風が吹けば、さらに細かいゴミが入り込み、そのまま放置すれば排水ポンプが詰まり、ろ過機能が低下する。そのため、プールに潜り…
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肌寒いマレーシアの数日、焼きと鍋日和
S. Tachibana
この数日、マレーシアにしては珍しく肌寒い日が続いている。普段は温暖湿潤な気候の中、空気が少しひんやりとし、朝晩の風には肌に冷たさを感じることさえある。熱帯の常夏を前提に暮らしていると、こうした気温の…
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