▶【立花経営塾】第071回~海外へ、日本料理の売り方とNOBUの勝ち方
S. Tachibana
「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた和食。「日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録された。日本料理は素晴らしい商材として世界に向けて文化発信されるなか、必ずしも順調に海外消費者に…
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【判例】重大な職責失当の認定基準、実損の存在も企業側に立証責任
S. Tachibana
中国・雇用単位が「重大な職責失当」を理由に労働者との労働契約を解除するには、重大な職責失当行為そのものを証明するだけでなく、その行為により雇用単位が著しい損害を受けたことも証明しなければならない。…
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【判例】中国における解雇、労働者の重大な職責失当または私利を図る不正行為
S. Tachibana
企業は規則制度において明確かつ適切に「重大な損害」の基準を定義しておかなければならない。定義がなかったり、定義が不適切であったりすると、紛争が発生した時、定義権が仲裁機関や裁判所に委ねられ、主導権を…
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犬を褒めても、人間を褒めるな
S. Tachibana
犬を褒めても、人間を褒めるな。なんてことを言う!褒めることは良いことだ。犬を褒めると、何をやったら褒められるかを覚え、どんどん期待される行動を取ってくれるようになる。不躾ながら、人間にもほぼ同じこと…
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【事例】「クビだ」の一言で解雇できるのか?規則違反による懲戒解雇のリスク
S. Tachibana
中国・雇用単位の規則制度は社内の法律であり、従業員に対する賞罰を行う根拠でもある。ただ、「クビだ」の一言だけで果たしてクビを切れるのだろうか。 【事例】 馬さんは某電子部品製造会社の従業員である。…
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【判例】中国・労働契約における客観的状況変化とは?取扱いポイントとは?
S. Tachibana
「客観的状況」条項を利用する場合、企業は次の点に注意しなければならない――。客観的状況に変化が生じたという証明、客観的状況の変化によって元契約の履行が不可能となったという証明、協議を行うという雇用単…
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▶【立花経営塾】第070回~「クールジャパン」がなぜ失敗したのか?
S. Tachibana
挙国体制、政府主道のもとで展開された「クールジャパン戦略」はなぜ、失敗したのか?ある意味で日本企業の海外販売戦略失敗の集大成といえる。失敗は怖くない。むしろ失敗から学べるものが多い。失敗の本質を抽出…
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▶【立花経営塾】第069回~<時論>2021-08-31
S. Tachibana
① 旅券発行数98%激減、中国はなぜ国民の海外渡航を制限するのか? ② ネット潰しか?中国経済産業政策の大転換 ③ なぜ?ユニクロが中国市場で苦境に追い込まれる ④ 小田急線電車内刺傷事件、日本社会の…
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