ナカバヤシ社の二刀流事業、兼業複業・流動化時代の兆し
S. Tachibana
片山大介議員から連絡があって、話のなかに面白い事例があった。製本業と農業(にんにくづくり)の兼営(兼業)。兵庫県養父市にあるナカバヤシ社の二刀流事業という事例。 日本の第三次産業は、供給過剰であ…
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▶【立花経営塾】第032回~<時論>2021-02-15
S. Tachibana
① 中国大富豪倶楽部「泰山会」解散、何を意味するか? ② マレーシアのロックダウンMCOはなぜ失敗したのか? ③ クーデター後のミャンマーは有望な投資先として再浮上するか? ④ 見えないバイデンの中国…
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ベーシックインカム、日本に避けては通れない道
S. Tachibana
私は、ベーシックインカム論には賛同している。 竹中平蔵氏が提案する「月7万円」のベーシックインカム論に反対する声が多い。竹中氏という人物に対する好嫌を別として、単純に制度論を語りたい。日本人の悪い…
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森氏の「女性蔑視」問題、日本社会の堕落構図はこうなっている
S. Tachibana
トヨタ自動車の豊田章男社長も、叩きに加担したのか。五輪大会組織委員会の森喜朗会長のいわゆる「女性蔑視」発言(「女性は話が長い」)について、「トヨタが大切にしてきた価値観とは異なり、誠に遺憾」とのコメ…
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飽食時代の宝、飢餓感と共に過ごす時間で「自己超克」目指せ
S. Tachibana
オートファジー(2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞、大隅良典先生)の理論に基づく間歇的断食を、1か月ほど実践してみた。 16時間の断食は最初だけ辛かったが、慣れると全く問題ない。最近、運動す…
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社会主義ウェルス変異種と戦う、生き辛い社会の本質
S. Tachibana
世の中、左傾化している。社会主義が再び席巻し、猛威を振るっている。しかもたちが悪いことに、19世紀や20世紀の社会主義ウィルスの変異種となり、マルクスの顔にモザイクをかけ、階級闘争を格差闘争に置き換…
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世界が狭くなって良かったのか?
S. Tachibana
「世界が狭くなった」 自動車や飛行機、列車といった近代の交通機関によって、人類の移動が便利になった。移動のスピードも速くなり、そして移動のコストも安くなったところ、移動する人口規模がどんどん増えた…
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