【時事解読】クールジャパンは「Japan Store」撤退、博物館として立派だが・・・
S. Tachibana
またまた、私の悪口予測が的中した――。 クールジャパン機構がマレーシア・クアラルンプールにある伊勢丹「Japan Store」日本専門デパートから撤退することになった。NHKニュース報道では、「運…
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キックオフ、日本進出の中国企業向けコンサル・研修教育
S. Tachibana
100%日系企業顧客の当社は、ついに一歩を踏み出した。中国企業向けのコンサル・研修教育という未知かつ斬新な市場である。 第1弾としては、日本に進出した中国系企業の日本人現地社員マネージャー向けの研…
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【時事解読】中国の外資企業設立手続簡略化、入口よりもまず出口
S. Tachibana
中国における外資企業の設立手続きは、6月30日から全国で簡略化する。商務部門への届出(備案)と工商部門への登記をワンストップ形式で一括して受理する方式へ改める。手続きもオンラインで受理し、費用は徴収…
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【視点】ラマダン明け雑想、イスラム教と毛沢東思想の仮想敵理論
S. Tachibana
私が住むマレーシアでは、ムスリム(イスラム教徒)のラマダン(断食月)が終了し、祝祭期間に入った。 断食の飢えから脱出し、夜花火を打ち上げたり家族団欒の楽しいひと時を過ごす様子は微笑ましい。 断食と…
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ベトナム労働法改正(8)~定年年齢引上げによる企業内高齢化の諸問題
S. Tachibana
<前回> 【政策6】定年年齢の引き上げ (1) 現行労働法令・関連条文抜粋 「ベトナム労働法」第187条 定年退職の年齢 1.社会保険に関する法律の規定に基づき、社会保険加入期間の条件を満たした満…
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ピッという瞬間に失われるもの、札を握りしめる感の哲理
S. Tachibana
先日、上海出張中ホテルから空港へ向かうタクシーの中での出来事――。 40代後半の男性運転手だった。話はエアコンが効かないことから始まる。冷気が後部座席に届かず、運転席にこもるのは車内強盗防止柵たる…
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変えられるものと変えられないもの、ニーバーの祈り
S. Tachibana
20世紀を代表するプロテスタント神学者、牧師、政治学者、ラインホルド・ニーバー(Reinhold Niebuhr, 1892年6月21日~1971年6月1日)の言葉、名付けてニーバーの祈り。 神よ…
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【視点】海外労務管理現場の要訣、「勤勉」前提を放棄せよ
S. Tachibana
生まれつきの勤勉はあるのか。 私はノーだと思う。人間の本性は怠惰だ。あるいは勤勉と怠惰の両側面を同時に持ち合わせている。食べていくために、とにかく勤勉でなければならない。サボれるところは、サボる。…
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【事例】「私は何も見てません」、従業員違反行為の庇い合い
S. Tachibana
中国やベトナムの管理現場では、従業員同士の庇い合いによって、違反行為がなぜ摘発、矯正されないことが多い。なぜだろうか。 「仕事中にインターネットでショッピングをやったり、ゲームに興じたりさぼって遊…
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