パチンコ台の前に座る人たちよ、工場生産ラインの前に座れ!
S. Tachibana
マレーシアのアブドゥラ国王が6月6日、コロナ後の経済復興と再建について談話を発表し、こう語った――。「国民はこれから仕事を選ばないでほしい。何よりも今まで外国人労働者に依存してきた分野や業種の仕事を…
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▶【立花レビュー】2020.06.06~中国指導部の不仲と内紛か?金持大国中国の金欠病とは?
S. Tachibana
3月下旬、新型コロナウイルスで各国の株価が軒並み急落した。6月初旬になってみると、いち早くコロナが終息したとされる中国(上海総合指数)は喘ぎながらやっと10%回復した。しかし一方、200万人近くの感…
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香港のパレスチナ化、北東アジア・中華圏の激動シナリオ
S. Tachibana
昨年8月、私の寄稿『香港人に英国籍付与、英議員の提案は香港問題の流れをどう変えるか?』。香港人BNO旅券所持者への英国市民権付与に関する検討、着々と動き出しているようだ。もう1つ、考えられるのは、台…
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社会忌避現象、引きこもりと日本人自殺率の関係
S. Tachibana
ロックダウン期間中は、外出がなく、自宅の事務室に引きこもる。 結果は体重がリバウンドしてしまったこと。外出がなくなると、食べるのが楽しみになってくる。マレーシアはいよいよフードデリバリー全盛期を迎…
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危機管理急げ、中国による外国資産凍結のリスクとは?
S. Tachibana
「外国資産を凍結」。――ここ数日、台湾のTVが中国による在中外国資産の凍結リスクに言及し始めました。穏やかではない。われわれ日系企業の在中資産は大丈夫だろうか。なぜ資産凍結?最悪シナリオとは?リスク…
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行き詰まる「集団免疫」と行き詰まる社会
S. Tachibana
「集団免疫」という言葉、何故か聞かなくなった。 「スウェーデンでは、比較的緩やかな独自の対策を続け、人との間に十分な距離をとることなど、個人が責任をもって行動するよう呼びかけてきたが、感染者は4万…
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▶【立花レビュー】2020.06.03~アメリカ国内暴動のいろんな裏、企業経営者が学ぶべき危機管理術とは?そして異質性の同居・共存問題
S. Tachibana
アメリカ国内の暴動は、収束に向かう気配が見えない。トランプ大統領の支持率がどんどん落ちている。米中新冷戦のなか、しかも11月の大統領選を控えるトランプ氏にとって危機的な出来事だ。一方では、「他人の不…
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アメリカ国内暴動のいろんな裏、企業経営者が学ぶべき危機管理術とは?そして異質性の同居・共存問題
S. Tachibana
● アメリカ国内の暴動は、収束に向かう気配が見えない。トランプ大統領の支持率がどんどん落ちている。米中新冷戦のなか、しかも11月の大統領選を控えるトランプ氏にとって危機的な出来事だ。一方では、「他人…
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【産経新聞・立花聡取材記事】新型コロナ発端で米中「有事」の懸念、日本に危機への備えはあるのか
S. Tachibana
【産経新聞・立花聡取材記事】『新型コロナ発端で米中「有事」の懸念、日本に危機への備えはあるのか』(2020年5月5日付産経新聞) 中国の湖北省武漢を感染源とする新型コロナウイルス問題で、米国や英国、…
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